検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:162,723 hit

30 ページ30

.




壱馬side





今日も無事に撮影が終わって家に着いたのは、19:30。


手洗いやら荷物やらを片付けてお風呂へ。





壱馬「ふぅ…………。」





久しぶりのお風呂な気がする。あ、別に入ってない訳じゃないけどな?


20分、30分って入ったのは久しぶりだと思う。最近は泊まりの仕事も多かったし。


脱衣場に上がって拭いていると、チャイムの音が。





壱馬「……タイミング悪っ。」





びちゃびちゃの体を急いで拭き、パーカーを着て髪の毛は……とりあえずハーフアップ(?)


宅配便とか頼んだっけ、とか思いつつ玄関のロックを開けた。





壱馬「すいませんっ!今、お風呂っ………入っ……?」





おぉ。まじか。

.

31→←29



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (135 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
422人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こま | 作成日時:2020年10月11日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。