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160話〇 ページ14

さとみside

あの後、全員でAの家に直行して風呂上がりに遭遇し←

裸体にタオル1枚というサービスショットを拝んだ後、全力で全員ぶん殴られ←

頬を赤くしながらなーくんが今日のことを報告したというわけだ

写真撮ったのに消された...(´;ω;`)←

ころん「ねぇ、ジェルくん(小声)」

ジェル「ん?」

ころん「A意外と胸なかった?」

ジェル「それな。あれはCよりのBくらいあるんじゃね?」

おーっと、おふたりの背後に黒いオーラを放ったやつが近づいております〜

『ころん先輩、ジェル先輩...』

ころんジェル「あ」

バッチ-ン!

うっわ、後頭部全力で叩かれてやんの

草生える←

『じゃあ、明日から学校行きますか!』

莉犬「ほんと?!」

『おん、文化祭の準備も進まないでしょ?』

るぅと「わあぁやったあぁ!!」

そういって抱きつくるぅりーぬ

いつの間にか加わるなーくん

それを抱きしめ返すA

さとみ「俺も...」
ジェルころん「僕/俺も...」

『帰れ』

ころん「なんでぇぇえええ?!?!」

ーーー
貴方side

『っんー!』

家を出て、ぐんと伸びをする

『よぉし、頑張るぞー』

しばらくは安藤さんも金沢さんもいないし!

莉犬「A〜!」

『あ、莉犬!』

莉犬が走ってくる

莉犬「おはよ!一緒に行こ!」

『うん!』

喋りながら学校まで歩く

『...あ』

莉犬「え?」

もも「...あ」

何故か校門前で立ってるももちゃん

りりちゃんでも待ってるのかと思い通り過ぎようとすると

もも「ま、待って..!よ、用があるのは、あんたにだから..!」

『へ、私?』

莉犬「...A」

莉犬が私をかばうように前に立つ

もも「何もしない。約束するから、ついてきて?」

『..莉犬、いいよ』

莉犬「でも..!」

『大丈夫だって!』

そういってももちゃんの後ろにつく

だって


手が震えてたから

ーーー

連れてこられたのは校舎裏

もも「りり。お待たせ」

りり「..あ」

そこにはりりちゃんも立ってた

『えーっと、用とは..?』

もも「...私達、散々嫌がらせしたわよね」

『うん』

りり「その...








謝り、たくて」

もも「私達、羨ましかったの。華山さんが」

りり「だから、酷いことした」

ももりり「ごめんなさい」

そういって深く頭を下げてくる

『わわ、ちょ..!』

よく見ると、2人は泣いてるっぽい

『..2人とも、名前で呼んでよ』

ももりり「..え?」



『謝るなら、その代わりに私の友達になって!』

161話●→←159話●



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- もう本当に面白くて読んでて飽きないです!これからも頑張ってください!(╹◡╹) (7月31日 13時) (レス) @page6 id: 9d24992ef8 (このIDを非表示/違反報告)
天廻眠夢 - この作者さん大好き (2022年5月2日 17時) (レス) @page12 id: 56b18fb25d (このIDを非表示/違反報告)
- 優希君好きだわ、面白い← (2022年2月14日 23時) (レス) @page12 id: f727faf186 (このIDを非表示/違反報告)
フェアリー - .......るぅとくん神 (2021年7月10日 16時) (レス) id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
夢猫姫 - 171話最後さとみがさんとになってるwww (2021年2月26日 21時) (レス) id: 35c1b3ec55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あるとん&りんりん x他1人 | 作者ホームページ:見てみた〜い?見てみた〜い?飲んでるところが見てみたい!!!  
作成日時:2020年1月14日 23時

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