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「早かったね」

隠は使ってないようだな…そんな私の行動に気づいたのかヒソカは戦う気はないという。この男はすぐに話の方向を別にやるから無駄話はしたくない…そして旅団の話を終える

「1つ聞いていいか。Aは…はじめから旅団のメンバーだったのか?」

そう聞くとヒソカの顔を面白いそうに笑う…

「ああ、そうだよ。1年くらい前にね★」

ギリッと唇を噛み締める…やはり私を騙していたのか…

「ほぼ、無理矢理だったけどね。そして君と会って彼女は蜘蛛を止めようとしたよ」

「・・・!?」

「だけどAはクロロの念によって記憶を操作された」

「そうなのか!!」

だとしたら…私の事を覚えていなかったのも辻褄があう…

「僕が知っているのはここまでだ」

「・・・・・」

「僕と組まないか?さあ、どうするキミ次第だ。僕と組むか…一人でやるか」

沈黙が流れるなか携帯がなる。しまった、マナーモードにしとくの忘れてた…ヒソカがどうぞと言い私は電話に出る

「クラピカ、大変よ!旅団の子が逃げたわ!」

「なにっ!」

クソ…遅かったか……

Aッ…

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れたす(プロフ) - 無くしたペンの話はどうなったんですか? (2016年8月9日 10時) (レス) id: 27b91ac37c (このIDを非表示/違反報告)
アオヤマ - クロロさんでお願いします! (2016年4月17日 14時) (レス) id: 09cc470949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - クロロに1票お願いします! (2016年1月21日 23時) (レス) id: f3025ef719 (このIDを非表示/違反報告)
リューシュ - クラピカに1票です (2015年3月30日 13時) (レス) id: 2a0feee924 (このIDを非表示/違反報告)
詩音 - クロロに一票 (2015年2月4日 22時) (レス) id: da02cd0c49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛々 | 作成日時:2015年1月7日 23時

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