そういう目でしか見れません。【おそ松さん BL松 】

抑えないといけないこの気持ち。 ページ1

チョロ松said

･･････なんだこの状況･･････。

え？何がって？

んーと･･････。

おそ松「チョロ松ぅ〜！兄ちゃんさぁ。なんで、卒業出来ないと思う！？こんなカリスマレジェンドなのに！！！」

チョロ松「あのさぁ、もうやめたら？」

おそ松「やだよぉお！もっと飲もうよぉ！」

事の発端は、二時間前〜

ｶﾞﾗｯ

チョロ松「あ、おそ松兄さんおかえり。」

おそ松「チョロちゃん〜！聞いてよぉお！」

パチンコから、帰ってきたはずのおそ松兄さんが、なぜか、珍しく僕に近づいてきた。

チョロ松「何、どうしたの？」

近づく距離が、今までよりも、近くて。

ドキドキしつつも、いつも通りに聞いた。

･･････なんでドキドキしてるか？

それはー･･････

兄弟に抱いちゃいけない、ある気持ち。

ある感情を、おそ松兄さんに抱いてるから。

･･････僕は。









おそ松兄さんが好きなんだ。

飲みに行きましょう、チョロ松さん？→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す