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とりあえずテヒョンを中に入れて



リビングまで案内する



ソファに座ったテヒョンの隣に私も座り



さっきぶつけた疑問をもう一度ぶつけた。




『何しに来たの？どうして家知ってるの？
もう会わないって言ったよね。


私は結婚してるの、ジンの奥さんなの、
なのに何で今更来るの？


やっとテヒョンのこと忘れられると...「待って。」




私はテヒョンに言ってるのか、自分に言い聞かせてるのか分からない言葉をひらすら口にした。



途中で止めたテヒョンの声に顔を上げると



テヒョンは今まで見たことないような複雑な表情をしていた。

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設定タグ：防弾少年団BTS , Vテヒョン , 不倫浮気   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：Shummy | 作成日時：2018年5月30日 0時

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