マフィアのボス【歌い手】【浦島坂田船】【AtR】 (ページ4)

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youside

コツコツ室内に響く足音
あ、普段はさすがに足音たてないよ！！

ここはオフィス？みたいなとこ今はそらるんに報告しに来ている。

バンッ

A｢そっらるーん！！｣

勢い置くドアを開け叫ぶ

そらる｢こら、大声出さない
うらたくんお宅のわんちゃんしつけちゃんとしてるの？｣

そらるんの一言でうらたんの表情が少し崩れる

てか、それ私の悪口よね？私が馬鹿だと思ったら大間違いぞ？意味分かるからな？

うらた｢余計なお世話です｣

坂田｢あ、そんなことしてる場合やないやん！
今日の報告に来ました。｣

報告しに来たと言う坂田の声は少し低く真面目な雰囲気になった

坂田がキリッとすると続けてみんな顔がキリッとするこの肩苦しい雰囲気、私はあまり好きではない
まぁ、仕事だし仕方がないんだけど

センラ｢ターゲット、しっかり始末しました。｣

せんちゃんの一言にニヤリと笑い口を開く

そらる｢ご苦労さま、さて次の仕事に着いてなんだけど……｣

そらるさんが言っていたものをまとめるとこんな感じ

次のターゲットは最近盛り上がっているドラックの裏取引などが行われている裏カジノに潜入してそこの主催者を殺すことだ
裏社会のことになるので殺しても大事にはならないと思う

そらる｢それで今回多分ハニトラ必要だと思う。
一応誰がやるか決めといてね
よし！仕事の話はここまでにしてほら、A新しいお菓子あるよ、そらるさんと食べよ｣

お菓子！いつもいい所の高級菓子だから今日も楽しみ！

そらる｢あ、うらたくんたちは先に帰ってていいよ
後で送り届けるし(((まふ｢そらるさん！！僕言いましたよね？報告が終わったらすぐに資料整理に戻ってきてくださいって！｣

うらた｢ほら、A肉食いに行くんだろ？
早く行くぞ｣

はっ、肉！忘れてた
お菓子を食べられないのは少し残念だけど今はおなかいっぱいに肉を食べたい

仕方ないので帰ろう

A｢そらるん、お肉食べたいから今日は帰るねまふも今日はありがとう！それじゃ！｣

まふ｢了解です！何時でも来ていいですからね！｣

そらる｢えー、残念また次一緒に食べようね｣

そらるんとまふに挨拶をし志麻くんの手を握り歩き始めた。

はぁ、お菓子食べたかった