検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:43,584 hit
小｜中｜大

1 ページ2

.





リビングになり響く、インターホンの音。眠ろうと目を瞑って僅か五秒、仕組まれたようにも思えるタイミングに男は苛立ちを覚えた。



「ハイ、誰スか。」


くあ、と大きく欠伸を溢した。インターホンの先に居る人間は小さく笑った。



「A、ぺヤングと千冬持ってきたから開けろよ」



「ン、オッケー。待っててよ。」


扉の向こうに居るのはケースケだ。そう確信を持ち、玄関の扉を開けた。





.

2→←設定



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
182人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

ひー(比古)(プロフ) - おめでとう😭2人はこれからもっとラブラブに！ (2021年10月16日 3時) (レス) @page29 id: f1c378431b (このIDを非表示/違反報告)
 mikitty(プロフ) - 好きです！！ (2021年8月17日 16時) (レス) id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
 おしお(プロフ) - 尊くてとても好きです！ (2021年8月17日 11時) (レス) id: f10c64d2ca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ういんぷ | 作成日時：2021年8月15日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。