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**お礼のお弁当 ページ34

任務に集中しないとっ....



任務に私情なんて持ち込んじゃいけないっ....



伊之助 「猪突猛進!!」



善逸 「やめろ恥ずかしい!!」




その後、伊之助が列車に体当たりしてしまい、駅員さんがきて逃げる羽目になってしまった



でも何とか列車の中に入ることができた



__________________



〜列車の中〜



伊之助 「主の腹の中だうぉおお!!戦いの始まりだ!!」



善逸 「うるせーよ!!」



スミレ 「列車の中に入っても伊之助は元気だね?」



私も昨日初めて乗った時はドキドキしたな



善逸 「柱だっけ?その煉獄さん。顔とかちゃんとわかるのか?」



炭治郎 「うん、派手な髪の人だったし匂いも覚えているから。それにスミレは昨日会っているだよな?」



スミレ 「一緒の任務だったんだ!なんか.....本当にすごい人だった!初めて柱の人が戦っている姿を見たよ」



いや?でも昨日のあれは戦いって言うよりも、一瞬で斬っていたから戦いって感じじゃないのかな?



杏寿郎 「うまい!!」



その時、煉獄さんの声が聞こえた



煉獄さんの声に炭治郎たちは驚いている



声のする方へ行ってみると、煉獄さんは大量にお弁当を食べていた



杏寿郎 「うまい!うまい!」



善逸 「あの人が炎柱?」



炭治郎 「うん....」



善逸 「ただの食いしん坊じゃないくて?」



杏寿郎 「うまい!」



煉獄さんが食べているお弁当って....あの少女とおばあちゃんが売っていた牛鍋弁当??



また大量に買ったのかな?



炭治郎 「あの....煉獄さん....」



杏寿郎 「うまい!!」



炭治郎 「あ..もうそれは....すごくわかりました」



煉獄さんがやっとこっちを見てくれた



杏寿郎 「一之瀬少女!今着いたか!」



スミレ 「はい、遅れてすいません....ちょっといろいろあって....」



杏寿郎 「発車時間に間に合ったのだから問題ない!!


一之瀬少女!あのお弁当屋の少女から君にこの弁当を渡してほしいと言われた!昨日のお礼だと言っていた!!」



そう言って煉獄さんは一つの牛鍋弁当を差し出した



スミレ 「.........」



戦い直前には胃に食べ物を入れたくないんだけど.....



スミレ 「ありがとうございます!」



せっかくだ....今日だけはいただこう

**また鬼→←**いやだな



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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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