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**会話 ページ31

湊 「ねぇ....ちょっと来てくれる?」



?? 「はっ!」



湊がそう呼ぶと、一人の鬼が現れた



湊 「キミのお願いがあるんだけど」



?? 「何なりと....」



湊 「あそこにいる....炎の羽織を着た鬼狩りの柱....」



湊は走っている杏寿郎を指差した



湊 「アイツ....殺してきてよ....上弦の参ならできるでしょ?」



猗窩座 「もちろんです....坊ちゃん....」



そう言うと猗窩座は姿を消した




湊 「俺という男がいるのに.....浮気は許せないなぁ....」



___________________



スミレSide



杏寿郎 「一之瀬少女!君は鬼殺隊に入る前は何をしていたんだ!」



スミレ 「そうですね....弟と静かに暮らしていました」



杏寿郎 「何か仕事などはしていなかったのか!!」



スミレ 「はっ...はい....弟と畑仕事をしていて、そのお野菜を町まで売っていました!ありがたいことに毎回よく売れてくれて.....」



杏寿郎 「畑仕事か!!うむ!若いのに畑仕事とは生が出るな!!君はきっといい嫁さんになるだろう!!」



スミレ 「あっ...ありがとうございます!」



初日の無限列車の任務が終わり、私は煉獄さんとおそばを食べに来ていた



まさか柱の人と食事をするなんて....



しかも思い出したんだけど....私この人の腕を噛みついたんだよな.....



煉獄さんは忘れているみたいだけどっ....恥ずかしいっ....



穴があったら入りたい.....



杏寿郎 「俺にも弟がいてな!!一之瀬少女とも歳が近い!きっと仲良くなれるだろう!!」



スミレ 「煉獄さんも弟がいるんですね!煉獄さんの弟さんならお話してみたいです!!」



きっと煉獄さんに似て情熱的な人なんだろうな!!




そんなことをしている間に食事は終った



スミレ 「ごちそうさまです!すいません....おごってもらっちゃって.....」



杏寿郎 「気にするな!!キミとの話はとても楽しかった!!


俺はこれから刀の手入れをしたらまた駅に向かうが、君はどうする?」



スミレ 「私は炭治郎たちを迎えに行こうと思います!子リスちゃんの連絡で、炭治郎たちもこの任務に参加するみたいなので」



杏寿郎 「溝口少年か!強運の持ち主のあの少年だな!君は彼とずいぶんと仲がいいみたいだな!」



スミレ 「幼馴染なんです」

**炭治郎を探して→←**継子に



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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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