サイコパス【DOG】

＊＊新聞部 ページ43

メイ君も.....ミズキ君も.....普段通りに.....





私も頑張って笑顔を作っているけど.....顔が疲れる.....




A 「.......」





そしてとうとう.....学校が終わってしまった





わかんないよ......私....今日どうすればいいのかっ.....




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〜帰り道〜




メイ 「それが○○中までの地図ね？」





私はメイ君に中学校までの地図を渡された





メイ 「去年廃校になっちゃったんだ。校門が閉まっててもフェンス越えれば入れるから」





本当に.....集まらなくちゃいけないんだ.....






メイ 「俺はちょっと家に寄ってから行くけど.....現地集合で大丈夫だよね？」






A 「うっ....うん.....」





メイ 「........」





メイ君はじっと私をみて......





メイ 「A......必ず来てね......？約束だよ？」





A 「っ......」





メイ君は.....もう恐怖でしかない.....






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(だだだだだだだっ！！！！





とある人物が学校の廊下を走っていた





(バンッ！！！




そして新聞部の部室のドアを開けた





春 「俺今から取材行くから！今週の新聞君たちだけで作ること！！以上！！」






(バンッ！！





そう言って春は部室から出て行った





部員１ 「えぇ！？ちょっ....！！部長！！」




部員２ 「公正チェック今週部長の番でしょ！？あと連載コラムはどーすんのか！？」





部員３ 「ははっ....無理無理、春があのモードに入っちゃったら止められないよ」






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春は走りながらこの前のメイの写真を見た





春 「分析ソフトによるとこの写真に編集の形跡はない......」





春は写真をじっと見て





春 「成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能......学園始まって以来の王子に見え隠れする”裏の顔”」





春は写真を握りしめて......





春 「面白くなってきたぁあああああああああああっ！！！！」







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〜中学校〜





私は1番早くに中学校に到着した





A 「..........」



本当に廃校なんだ......誰もいない.....





校庭には私1人がぽつんといる

＊＊裁判→←＊＊絶対に

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