＊＊始まる悲劇 ページ35
ウイ 「うそぉぉぉぉぉぉ！！！」
カミオ 「少し本気を出しちゃったかな？」
はい......カミオは本当にすごかったです....
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜魔界〜
バアル 「さぁて......そろそろ本気を出そうか....」
魔界ではバアルベリトが何かをたくらんでいた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜天界〜
ミカエル 「はぁ......やっぱりこれじゃあだめか」
ミカエルはチェスをいじりながらつぶやいた
ミカエル 「クソッ！！......どう思う？ウリエル」
ケヴィン 「っ......」
ミカエル 「いきなり大きく動かしすぎたかな？」
ケヴィン 「それはっ.....」
ミカエル 「失敗したよね.....」
ミカエルはこの前ジャンヌを送った時のことをおもいだした
結局彼女は何もできなかった
ミカエル 「あんなに純潔な子が......魔界の空気に長く耐えられることないのに.....でも、ポーンがうまく動かせないと勝負には勝てないね？」
ケヴィン 「..........」
ミカエル 「ウリエル.....お前の方を敵陣に行かせるべきだったかなぁ？」
ケヴィン 「っ......」
ミカエル 「法悦をお前に任せるんじゃなくてね.......？エリサさえ連れてこれば僕の機嫌は損ねなかったのに.....残念だよ、ウリエル」
ミカエルは立ち上がってケヴィンを見つめ
ミカエル 「とても残念だ.....」
ミカエルはケヴィンに近づき.....
羽を一つ抜いた
ケヴィン 「っ.....ミカエル様っ....」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜学校〜
先生 「君のレポートには非常に感心させられた、次も期待しているよトワイニング」
ウイ 「お任せください！ご期待を裏切るようなことはありません！」
お兄様が先日出したレポートのことについて、先生に褒められていた
ウイ 「さすが俺！！」
エリサ 「はい！！お兄様！」
すると、お兄様はポケットから指輪を出した
ウイ 「こいつを手に入れてからいいことが続いているような.....？」
エリサ 「お兄様.....まじないや迷信は信じないのでは？」
ウイ 「あっ....当たり前だ！！こんなのは偶然だ！」
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マキ(プロフ) - コメント失礼します。ミカエルendを読んでみたいです。 (2020年1月4日 22時) (
レス) id: 6286fabc52 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 更新ありがとうございます！いつも楽しみにしています！ (2019年10月15日 23時) (レス) id: fabc244bf5 (このIDを非表示/違反報告)
Tetsu Himokura(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^)楽しみに待ってました ！ (2019年9月11日 20時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！！大変かもしれませんが更新頑張ってください！！楽しみに待ってます (2018年10月21日 22時) (レス) id: 7eeb758daa (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 更新待ってます(^｡^) (2018年8月4日 12時) (レス) id: b9d6e1c573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＩＤＥＲＵ | 作成日時：2016年1月26日 21時
