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**大きな音 ページ21

エリサside





エリサ 「う〜ん......」







私は外の大きな音で目が覚めた







いったい.....どうしたんでしょうか......







私は外を見てみた








エリサ 「えっ.......!?」








外ではジルさんとケヴィンに似ている人が何やら戦っていた








エリサ 「どうにかして止めなくてはっ!!」









私は部屋を出て、外に出た







すると......








ケヴィン 「っ........!!!」







ケヴィンが何やら結界で少年を守っていた








このままではケヴィンがっ!!!








エリサ 「ケヴィンっ!!!!」









ケヴィン 「っ.....!?お嬢.....さま.....!?」









ケヴィンがこちらを見た瞬間








ジル 「あら?子猫ちゃんじゃない」







そう言うと、ジルさんは攻撃をやめてくれた








ケヴィン 「っ........。お嬢様......どうしてここに.......」









エリサ 「大きな音が聞こえたので......つい.....」








逆にみんなどうして起きないんでしょう.......?









ジル 「ちょうどよかったわ子猫ちゃん♪ちょっとこっちへいらっしゃい♪」









(パチンッ!








ジルさんが指を鳴らした瞬間、体が浮いた







あの時のように.......








ケヴィン 「お嬢様っ!!」







そしてジルさんの背後まで連れてこられた









ジル 「子猫ちゃんはあとで可愛がってあげるからちょーっと待っててね♪」







そう言ってジルさんは再びケヴィン達に攻撃をした









ケヴィン 「っ.......!!」








ケヴィンは再び結界を貼ったが、そろそろ限界みたいで、顔が険しくなった








エリサ 「ケヴィンっ!!!」







もうだめだと思ったとき........








(ザッ!!!








ジル 「.....っ!?」







ダン 「..........」








ダンタリオンが出てきて、攻撃を弾き返した








ダン 「っ......!」









そしてすぐにジルさんの背後にまわり、私を抱きしめた








ダン 「大丈夫か?エリサ」








エリサ 「ダンタリオン......」








ジル 「ダンタリオンっ......」








ケヴィンと少年も唖然とした目でダンタリオンを見ていた








ジル 「何やってくれちゃってんの......?天使の味方をするなんて......」








ジルさんはうつむいているがわかる.......気が確かじゃない

**消えちゃいやだ→←**覚悟



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マキ(プロフ) - コメント失礼します。ミカエルendを読んでみたいです。 (2020年1月4日 22時) (レス) id: 6286fabc52 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 更新ありがとうございます!いつも楽しみにしています! (2019年10月15日 23時) (レス) id: fabc244bf5 (このIDを非表示/違反報告)
Tetsu Himokura(プロフ) - 更新ありがとうございます(^^)楽しみに待ってました ! (2019年9月11日 20時) (レス) id: 2af0ed23ae (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - この作品とても面白くて好きです!!大変かもしれませんが更新頑張ってください!!楽しみに待ってます (2018年10月21日 22時) (レス) id: 7eeb758daa (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 更新待ってます(^。^) (2018年8月4日 12時) (レス) id: b9d6e1c573 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2016年1月26日 21時

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