元社畜は転生して黒バスの世界でモブとして生きたい【黒子のバスケ】

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朝、煽りに煽りまくってから時は過ぎて現在は昼休みの時間。


失敗しましたかね・・・？
目を合わせる度に怯えられてしまう。


高尾君は別でしたけどね。
「Aって怒ると怖いよな〜」と笑われてしまいました。


貴女『･･･暇ですね。』(唐突)


何しろ、精神年齢が34歳ですからね。(前世25歳+現在9歳)


勉強も簡単に感じます。
だとしても、舐めていると痛い目を見かねないのでキチンとやってますよ。


中学、高校までの勉強のついでとしてですがね。


息抜き出来る場所って学校にあるんでしょうか？


保健室？･･･保健の先生がいて休めないです。却下。


空き教室？う〜ん、誰かに見つかる可能性がありますね。これも却下で。


なら屋上？しかし、あそこは鍵がかかっていて職員がいなければ入れない。


ん？でも、内側から開けられる構造だった様な･･･


貴女『時間も充分ある･･･』


思い立ったが吉日とも言いますしね。


私は早速、屋上へ続く階段に足を進めた。

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