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you side
『はぁ。美味しかったぁ。』
sya「それ言うの何回目や？」
食事を終え、食堂でゆったりとくつろいでいた。
シャオロンがずっと僕の側にいるのは恐らく僕が一人にならないためだろう。
今シャオロンが居なくなったら確実に僕は一人になる。
本当にシャオロンには頭が上がらない。
そして食事を終えたすぐ後に、二人の幹部と新たに知り合った。
ロボロと大先生だ。
ロボロは“天”という紙を顔に着けていて、僕よりも背が低かった。背が僕よりも低い人はあまり見たことがなかったので結構嬉しかった。
大先生はスーツを着て眼鏡をかけている。大先生からは煙草の臭いがするため、極力近づきたくはない。煙草はあまり好きではないから。
僕と大先生とロボロで話していると、僕の背中にいきなり衝撃が走る。
『…っ！？』
その衝撃で僕は床に叩きつけられた。
rob「っおい！“コネシマ”！何やっとんや！」
すぐにかけよって来てくれたロボロの手を借りて起き上がり、衝撃が来た方をみる。
そこに居たのは冷えきった目をしたコネシマだった。
kn「……」
そのまま何も言わずにコネシマは食堂を出ていってしまった。
sya「…おい！どこいくんや！」
怒った様子のシャオロンも食堂を出ていってしまった。
em「大丈夫ですか？どうしたんでしょうコネシマさん。」
ht「早く医務室に連れていかないと。あ、俺の名前はひとらんらん。ここの幹部だから安心してね。」
あっと言う間に僕を取り囲んでいる幹部たち。
『え、いや、怪我はしてないんで大丈夫です。それよりコネシマさんを追いかけたいんですけど…』
僕がそう言うと、途端に反対の嵐。
危険なのは分かっているがなぜ僕のことをそんなに嫌っているのかが知りたかった。
なのでまずはこの幹部たちの輪から出る方法を考えよう。
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たすけてください。かいてたのぜんぶきえました。急いで記憶をたどって作ったけどめっちゃ短くなった。すまねえ！
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ブラウン(プロフ) - 雨天時さん» コメントありがとうございます！若干スランプで更新頻度遅いですが、頑張ります！！ (2021年3月23日 21時) (
レス) id: 64ba169345 (このIDを非表示/違反報告)
雨天時 - え、待って神作じゃないっすか (2021年3月22日 22時) (レス) id: 665f3a7ddc (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - らいらいさん» コメントありがとうございます！！私も更新がんばるんるんです。 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 64ba169345 (このIDを非表示/違反報告)
らいらい - えっ…好き。続きが気になりまくるんるんです！更新楽しみにしてます！でも体調にはおきおつけて、 (2021年3月9日 19時) (レス) id: f6115359b4 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - まんぼーごりらさん» 嬉しいです！更新頑張るどー！！ (2020年12月23日 15時) (レス) id: 64ba169345 (このIDを非表示/違反報告)
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