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_* ページ49

(ちょっとpinkかも?苦手な人はバック!!)

チュッチュしてます♡



【Aside】





『…んぅ…。』




ほっぺや、鼻、腕など
宇髄のキスが色んなところに降ってくる。





宇髄「…ん。…かわい。」





宇髄の色っぽい声が耳にダイレクトに伝わってくる。





『…うずいさ…。くち、くちがいい…です…。』





なかなか口に欲しい感触が来なくて、思わずおねだりしてしまう。

そうすれば、宇髄はそれに答えるようにチュッと薄くて柔らかいAの唇にキスをしてくれる。





『…ん、ふ…。』





だんだんと頭がふわふわしてきた。



その時、スルリと太ももに何かが這い上がってきた。






『ひゃぁっ! う、うずいさん。くすぐったい…。』





モコモコの短いズボンの丈から宇髄が手を忍ばせてきた。




そしてもう片方の手は脇腹のところを直接するすると触ってくる。




もちろんキスも忘れない。




チュ、チュッと何度も優しい口付けを交わしてくれる。





『…ん、んぅ。…ふ…。』





宇髄「…ん。…A、くち開けて。」




さすがにそれは恥ずかしくて、ふるふると頭を振る。





宇髄「……A、俺のこと好き?」





キスしながら宇髄は問いかけてくる。
当たり前ではないか。好きで好きでたまらない。

それをAはコクリと頷いてそのまま口にする。





『んぅ。す、k…』





宇髄「…ひっかかった。」






すき。と言いたくて、口を開けば一瞬で宇髄の舌が侵入してくる。
まんまと宇髄の思い通りに流されてしまった。





『…ふ、んぁ。…うず、さ……。』




宇髄「……天元って呼んで…。」




『…んゃ。て、んげ…さ…。』




「天元さん。」って呼べば「いい子」と言って頭を撫でてくれる。

宇髄の舌から逃げようと舌を引っ込めてもすぐに絡め取られてしまう。





『…ん。す、き……。てんげ、ん…さん。』





宇髄「俺も…。派手に好きだ。A…。」







リップが部屋に響き渡る。

フカフカの布団の上で抱きつきあって愛を確かめる。




すき。スキ。好き。



前世から変わらないこの気持ち。



お互いの体温を分かちあっている時間がたまらない。




これからも。ずっと。





___





『私はあなただけを愛し続けます。』




___





月の光によって映し出された二人のシルエットが
混ざり合う___。






_______

結構 甘くなかったですか!?


なんか書いてる私まで恥ずかしくなっちゃいました笑

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(プロフ) - とてもおもしろかったです!! (2021年1月11日 18時) (レス) id: 95df5f81b7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とても面白いです!!で,すいません、私の理解力がないだけなんですが,足立って誰ですか?この後にその話が出ていたらすいません、どうしても気になってしまいましてこれからも頑張ってください!! (2021年1月11日 17時) (レス) id: 95df5f81b7 (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとー。(プロフ) - りなおさん» りなおさんこんにちは!コメントありがとうございます!感動して頂けたみたいで良かったです(*´˘`*)短編集の方もよろしくお願いします!! (2020年9月7日 8時) (レス) id: f2066b104c (このIDを非表示/違反報告)
りなお(プロフ) - 一気に読ませていただきました!ラストは私まで涙が溢れて止まりませんでした(TT)素敵な作品をありがとうございます!短編の方はこれから読ませていただきます!楽しみです! (2020年9月7日 3時) (レス) id: 712037cba2 (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとー。(プロフ) - Miraiさん» ホントですか!?よかったです!! (2020年2月11日 16時) (レス) id: f2066b104c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こんぺいとー。 | 作成日時:2019年12月14日 2時

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