3話 使い魔じゃありません! ページ6
獅子「はあ...狸捕まえるくらいアンタがやりゃいいだろセンセー」
グリム「オレ様は狸じゃねーって何度言わせるんだゾ!」
A「猫ちゃんですよね!( *´꒳`*)」
グリム「猫でもねーっ!!」
A「えっ!違うのですか?!」
グリム「偉大なる魔法士になる男・グリムとはオレ様のことなんだゾー!!」
アズール?「威勢の良い小動物ですね。リドルさん、お願いできますか?」
リドル?「違反者は見逃せないからね。さっさと済ませるとしよう」
アズールさん?とリドルさん?はグリムを捕まえるために色々な魔法を使ってます
最後にはお2人の作戦勝ち
リドルさんが
リドル「首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)!!」
とおそらくユニーク魔法を使ってグリムにハートの首輪が付けられました
グリム「ふぎゃっ!?なんじゃこりゃ!?」
リドル「ハートの女王の法律・第23条
『祭典の場に猫を連れ込んではならない』
猫である君の乱入は重大な法律ルール違反だ。即刻退場してもらおうか」
ハートの女王……ハーツラビュル寮の方でしょうか?
グリム「オレ様は猫でもねぇ〜〜っ!!
こんな首輪すぐに燃やして...あ、あれ?炎が出ねぇんだゾ!」
あんなに元気だったのに……魔力切れでしょうか?
リドル「ふん!ボクがその首輪を外すまでキミは魔法を使えない。ただの猫同然さ」
凄いユニーク魔法ですね……!かっこいいです!
グリム「にゃ、にゃに〜!?オレ様はペットじゃねーんだゾ!」
リドル「心配しなくてもキミみたいなペットこっちから願い下げだ。ま、学園からつまみ出されている頃には外れているよ」
リドルさん意外と刺々しいのですね……
ハーツラビュル寮の"厳格"をしっかり守っているのでしょうね……
アズール「いや〜相変わらず素晴らしいですね。どんな魔法でも封じてしまう、リドルさんのユニーク魔法。絶対に欲しい...じゃなくて僕なら絶対にかけられたくありません」
欲しい……?アズールさんのユニーク魔法は人から魔法を奪うものなんでしょうか……?
学園長「どうにかしてください!貴方達の使い魔でしょう!?」
え……?
学園長「しっかり躾を……」
A「あ、あの……私の使い魔じゃ無いです……」
ユウ「僕の使い魔でも無いです!!」
学園長「え、貴方達のじゃない?」
ユウ「そうですよ!グリムも言ってたじゃないですか!」
A「私にはもう使い魔がいますし……」
学園長「そ、そうでしたっけ?」
ーーー
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コウ(プロフ) - 上から1番目がいいです!光輝さんと同じ理由です!楽しみにいつも読んでいます!頑張って下さい(ノ˶>ᗜ<˵)ノ (2023年2月12日 22時) (レス) @page19 id: 6decc12b5e (このIDを非表示/違反報告)
光輝 - 上から1番目の少女のでお願いします 理由は愛されが見たいからです。 (2023年2月10日 9時) (レス) @page20 id: 3a92c599e2 (このIDを非表示/違反報告)
光貴(プロフ) - 上から2番目の最年少ヒーローが良いです!!! (2023年2月8日 18時) (レス) id: c9caedfb8d (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 最後が良いです!!!!あ、でも個性としても良い……迷いますぅ…… (2023年2月7日 0時) (レス) @page19 id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
toratora10(プロフ) - 夢主まさか、オンボロ寮かしら (2023年1月15日 21時) (レス) @page17 id: d5d529a22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まりん | 作成日時:2022年9月25日 21時