・ ページ31
・
伊沢 「 寂しくなった時とかすぐ電話していいからな？ 」
『 うーん、大丈夫なの？迷惑にならない？ 』
伊沢 「 なるわけねぇじゃん！むしろ俺だって電話出来たら嬉しいし、テレビ電話したいくらいだわ 」
不安そうに俺の顔を覗き込むAの頭をぐしゃぐしゃに撫でてやる
『 そっかぁ、じゃあするね！
家で一人の時だけ。オフィスにいる時は大丈夫 』
伊沢 「 そこは電話してくるとこじゃないの？
つか？してきてよ。どこにいても 」
「 本番中じゃなかったら基本的に出れると思うし。
『 ふふ、じゃあ拓司くんの声聞きたくなったらすぐ電話するね？ だから、拓司くんも私の声聞きたくなったらすぐ電話して？ 』
伊沢 「 おう。すぐするわ 」
『 ふふ、あと、ご飯いらない時は前もって言ってね？ 』
伊沢 「 ···はい。その説は本当にすみませんでした 」
ご飯いらないことを伝え忘れた日のAはマジで怖い。あの日も本当にチェーンかけて家入れないようになってたし 笑
『 ご飯無駄になっちゃうからね！ 』
伊沢 「 俺もAの飯好きだから飲み会とかもあんま行きたくないんだよ 」
『 付き合いは大事なので飲み会は行って下さい 』
・
『 そう言えば、スタッフさんに聞かれて私の手料理〜って言ってくれたの嬉しかった！ 』
伊沢 「 それ聞いたよ 笑
俺は事実言っただけだし、Aが居ない時はマジでサラダチキンしか食ってないんだよなぁ 」
『 私がご飯用意してるのにサラダチキン食べるんだもん！それだけじゃ栄養偏ります！』
伊沢 「 はい。、気をつけます。 」
『 よろしい！ 』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 418人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「QuizKnock」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なかま(プロフ) - りかさん» いえいえ！りかさんの満足がいくものが書けてよかったです！！ (2019年12月8日 21時) (
レス) id: e4b612cfe3 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - なかまさん» リクエストに応えていただきありがとうございます！しかも長く書いてくださり楽しめました！これからも応援してます！楽しみにしてます！ (2019年12月8日 20時) (レス) id: a8ea6340c8 (このIDを非表示/違反報告)
なかま(プロフ) - りかさん» ありがとうございます！実はYTFF見逃してしまって、探り探りで日曜日に描きたいと思います！ (2019年12月5日 22時) (レス) id: e4b612cfe3 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - なかまさん» リクエスト失礼します！昨日行われたytffのお話を書いていただきたいです！もしよろしければ検討して下さい！ (2019年12月5日 13時) (レス) id: a8ea6340c8 (このIDを非表示/違反報告)
なかま(プロフ) - あやさん» いえいえ！喜んで貰えて嬉しいです！これからも頑張ります！！ (2019年12月5日 7時) (レス) id: e4b612cfe3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なかま | 作成日時：2019年9月15日 22時
