cogito ergo sum (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:636 hit

知識の悪魔ページ1

【名前】
スキエンティア  

【容姿】
透き通る青白い肌を持った中性的な身体付きの、人間によく似た造形の悪魔。
身長は160cm程度、年代は10代半ば程度に見える。

感情の無い青い宝石の目に、光で煌めく硝子の如き薄青い頭髪らしきもの、歪な翼、刺々しい光輪を持つ。

青い頭髪らしきものは整えられたゼリーの塊のように艶やかで、バラバラにはならずに一塊で動く。

前髪は目の上で真っ直ぐに切り揃えられ、横髪は肩に付く程度、後髪は首の真ん中あたりで真っ直ぐに切り揃えられている。簡単に言えばおかっぱ髪。

目は少々ツリ目。それとジト目がち。
青い虹彩は縦に裂けており、白眼が暗い灰色をしている。まつ毛は長く、目尻の方が少々長くて目立つ。

中性的な体には薄いトーガ(布)を身につけており、その下は全裸。何も付いてないのでお気遣いなく。
また、銀の飾りを両耳、首、両手首、両足首に左右非対称に着けており、手足の爪は銀色に色付いている。

青い硝子製の人形のような姿。

(画像はアクセサリーしか身につけてませんが)

大きめの画像

 身長 160cm  

【性格】
全てにおいて、無関心。
命じられた事を、ただ淡々と粛々と行うだけの人形……だった。

堕天した後から、彼もしくは彼女の中で何か心境の変化が起こったらしく、現在は他方を理解しようと観察や思考の試行を繰り返している状態。

人間界のものについての知識はあるが、それを実体験をもって知らないので、少々ズレた発言をすることがある。

人間の限界値も知らないので、無理難題を突きつけることもあるだろう。
「無理」「できない」と、ちゃんと伝えれば理解しようとしてくれる。

分かりやすく言えば、天然系クール。

  【セリフ例】
「⊤《肯定》。ボクは悪魔」
「￢《否定》。天使ではない」
「=《理解》。お前は人間
　名前。他との識別故に必要」
「∴《結論》。お前はボクと契約する」
「□《証明終了》」
「≠《理解できない》」  

一人称ボク
二人称お前、お前達
三人称これ、それ、あれ、A

「行動の開始」「新しい戦闘技能の導入」という具合に、文の末尾を体言(名詞・代名詞)で終えるような、体言止めの淡々とした話し方をする。
少々上から目線で断定的な口調を主に使う。