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守るべき大切な人6 ページ8

ふわぁ〜

今日は確か無一郎君との合同任務だ!

しかも無一郎君と2人きりで!嬉しいよ〜!!

『無一郎君!今日合同任務だよね?』

時「そうだよ」

『・・・』ニコニコ

時「なんでそんなに笑ってるの?」

無一郎君、私が無一郎君と合同任務に行けるのが嬉しくて喜んでるって分からないのかな??

『だって無一郎君と2人っきりで任務だもん』

時「っ〜〜〜」

あ、もしかして照れてる??可愛いなぁ。

時「A!早く準備していくよ!」

ん?無一郎君もう行くの?まだ朝だよ。もしかしてパニクってる?

『無一郎君、鬼が出るのは夜だからまだまだ結構時間あるよ』

時「あっ・・・・・・」

ほんとに無一郎君は可愛いな。

時「そうだったね」アハハ

!!無一郎君がまた笑った!

やっぱり無一郎君の笑顔を見ると特別なんだなって思える。

そう思った瞬間無一郎君が口を開いた。

時「夜まで時間あるし街にでも行く?少し買い物してその後軽く手合わせしよ」

『うん!いいよ』

そう言って私たちは街へ向かった。

街_

時「Aなんか欲しい物ある?」

『うーんあるけど自分で買うから大丈夫!』

そう言って財布を出すA。Aって僕の事好きとか感情はすぐ言えるのに絶対甘えてこないよね。たまには甘えて欲しい。

時「僕が買う」

『大丈夫!無一郎君に申し訳ないしね』ニコッ

!!そんな顔するから僕だってAの特別な存在になりたいんだって思うの

時「言っとくけど僕柱だよ?」

『あっ・・・(無一郎君柱だからお金とかいっぱい持ってるのか)』

お、考え始めた!!このまま僕に甘えちゃえ!

『・・・・・・うーんでもやっぱ申し訳ないし自分で買うね!』

時「・・・」ドテッ

ダメだこりゃ。Aってなんでこんなにも甘えないのかな?

『ちょっw無一郎君こんな所で転ぶ?・・・フフッ』

時「ちょっとつまづいた」

あんたのせいだよ!

と、心の中で軽くツッコんだ。

時「ハァ・・・」バッ

『あ、ちょっと!』

時「これが欲しいんでしょ、待ってて。今買ってくるから」

『あ、うん!ありがと・・・//』

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オラフ(プロフ) - 寧々さん» ありがとうございます(´˘`*)更新頑張ります!! (2020年4月1日 13時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
寧々 - 凄く面白いです!続き楽しみにしています!更新がんばって下さい! (2020年4月1日 8時) (レス) id: 0ad12763c9 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - あかまるさん» ほんとですかー!?嬉しいです!!いつもありがとうございます(o>ω<o) (2020年3月29日 23時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
あかまる(プロフ) - 今回もまじで最高です!続き楽しみにしてます! (2020年3月29日 23時) (レス) id: 0019071383 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - あかまるさん» むいくんの小説は初めて書くのであんまり自信がなかったんですけどちゃんとストーリーになってるなら良かったです!! (2020年3月28日 23時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オラフ | 作成日時:2020年3月28日 13時

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