今日:34 hit、昨日:3 hit、合計:97,957 hit
小｜中｜大
23 ページ24
Aside
「っ………。」
浪川「……神家さん？」
まさか、安元さんに頑張れって言って貰えるとは…少女漫画じゃん。
「私……この仕事に命かけます。」
浪川「え？嘘でしょ。」
碧さん、ありがとう…江口さんも。
浪川「……何かニヤニヤしてるね。いい事あった？」
「あ、はい！もう……はい！」
浪川「はい！」
あ…神様ありがとう！
「私の憧れの方からなんです！もう、ね!!」
浪川「ちょっ、痛い痛いw」
「あぁぁぁぁ…」
浪川「へぇ〜誰？………って聞いてなね。」
「あ……頑張ります！」
浪川「はい、頑張れww」
浪川さんは笑いながらそう言ってくださった。
浪川「でも、神家さんってそんなキャラだって？」
「よく言われます。」
浪川「だってもう服しわしわよ？w」
気づいた時には私は浪川さんの服を思いっきり握っていた。
「あっ、すいません！」
浪川「いいよ、そのくらい憧れてんだねぇw」
あぁ…好きだとは言えない…。
「……はい！」
石川「その方って安元さんですか？」
「うぇっ?!」
浪川「あ、正解なのね。………ちょっと、俺で顔隠さないで。」
石川「へぇ〜……これは話を振るしか無いですね。」
「絶っっ対やめてください!!」
浪川「俺挟んでの会話やめてくれないww？」
ス『…………仲良いな。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：糸丸子 | 作成日時：2021年8月19日 9時
