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6話 ページ8
俺が身構えた瞬間、空気が変わった。
その刹那、彼は手から何か力を発した。
「催眠(ヒュプノ)。」
俺はその光を妨げることができずもろに当たってしまった。
その刹那、俺は身動きをとることが出来なくなった。
彼は俺を見てニヤリと嘲笑う。
「僕の能力、催眠から逃れられる者は今までいなかった、勿論、君も僕から逃れるのは無理。」
そしてそのまま俺の前まで歩いてきた。
これは絶体絶命だ。頭をいくらフル回転させてもいい案が思い浮かばない。
彼は俺の目の前に立ちはだかると手をかざし、力を貯め始めた。
「さようなら、透視能力者。いや、朱月 聡君。」
その光が俺に向かって放たれそうになった瞬間、後ろから声が聞こえた。
「制止時間(タイムストップ)！！」
その声と同時に世界はセピア色に包まれ、俺は催眠の呪縛から解放された。
そしてその声の方向を向く。するとそこには黄色い髪を靡かせ、立っている俺の親友の１人が立っていた。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー超能力(これから増えていきます。)
移動(テレポーテション)
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さっち - ギガさん» ギガさんお久しぶりです！見てくださってありがとうございます！頑張って続き書くので、これからも見ていただけると嬉しいです！ (2017年2月7日 12時) (
レス) id: 7136e7e12e (このIDを非表示/違反報告)
ギガ - さっちさん、お久しぶりです！この小説を読んでみましたがとても続きが気になりますので、頑張ってください！ (2017年2月7日 7時) (レス) id: 85a4488f75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっち | 作成日時：2017年2月1日 22時
