怖さと甘さの映画鑑賞 ページ5
此処から、2人の甘〜い日常をお送りするため、
時系列がトンチンカンですが大目に見て下さい。。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
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今は映画鑑賞中。
2人でソファに身を寄せ合って座っていた。
私は律人さんの腕を離すまいと、必死に律人さんの腕に自身の腕を絡ませていた。
今見ているのは、ホラー映画だ。
律人さんの友達が貸してくれたらしいホラー映画。
私も其処までホラーが苦手ではないが、、此れは別物だ。
次々に悲惨にあの世に逝く人々。
街は崩壊。まるで拷問でも受けているかの様な感覚だ。
「律人さん…。見るの、、辞めませんか？」
「えぇー？見るって言ったからには見なくちゃ……まさか、怖いの？」
ニヤリと口角を上げ、此方を見る律人さん。
こ、此の人…！分かってて言っているだろう…！
「べ、別に、怖くなんかありません」
「へぇ…じゃあ、どんどん腕の力が強くなっているのは？」
「なっ、これは、、その…」
言葉を濁している隙に、画面からは恐怖の悲鳴が聞こえた。
「きゃっ…」
「ハハッ、やっぱ怖がってる」
「…やっぱり無理です」
律人さんの腕を更に強く握り、顔を画面から背けた。
「…ほら、おいで」
律人さんは私の方に緩く体を曲げ、此方に両腕を広げた。
私はすかさず飛び込み、腰に腕を回して頭をぐりぐりと律人さんのお腹に押し付けた。
痛い痛い、と笑いながら言う彼の声も、今は届いていなかった。
そのまま頭を律人さんのお腹に押し付けていると、律人さんの掌が
私の頭に優しく置かれた。
「よーしよし。怖かったでちゅねー」
「…うぅ、、」
何だか今は何も言い返せず、律人さんのされるがままだった。
「…怖い思いさせちゃったね。ごめんね」
「…律人さんが謝ることじゃないですよ。。私も、ごめんなさい…」
「ハハッ！Aー、何に謝ってるの？」
映画の音量も小さくなり、あっという間に2人の空間が出来上がっていた。
律人さんは私の髪の毛を掬って弄ったり、頭を撫でてくれた。
何か、私子供みたい…。
くるり、と体ごと回転させると、律人さんは目を丸くした。
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ヒメ - リクエストです。デートしてると中に、ナンパされてキスされそうなとき助けに来るみたいなのお願いです。 (2022年8月1日 14時) (
レス) @page11 id: 9018a5d207 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず。(プロフ) - 。ちょこまろ。さん» コメントありがとうございます。私もうりくん推しなんです…！喜んでもらえて嬉しいです。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ リクエストありがとうございます…！(ㅅ´｡•ᵕ•`) (2022年4月25日 17時) (レス) id: da5bb3b1c9 (このIDを非表示/違反報告)
。ちょこまろ。 - 初コメ失礼します……！私はうり推しなので、めっちゃ嬉しいﾃﾞｽｯｯ⭐︎リクですが、休日にからぴちメンバーが2人の家に遊びに来て、うりのギターをみんなで聴いたりしながら、ゆったり過ごすとかどうでしょうか……？ (2022年4月25日 1時) (レス) @page8 id: 1cb4a4c603 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず。(プロフ) - mimiさん» 返信遅れてしまいすみません…。了解です。(｀･ω･´)ゞ 暫く待たせてしまいますが、書かせて頂きますね。…ありがとうございます…！！ (2022年4月14日 20時) (レス) id: da5bb3b1c9 (このIDを非表示/違反報告)
mimi - 初コメント失礼します！【夢主が風邪をひいてしまったら】というのが見たいんですがいいですかね？がんっばってください (2022年4月11日 21時) (レス) @page9 id: 066a29b42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんず。 | 作成日時：2022年3月22日 20時
