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「「「「「個性把握テストォ！！！？」」」」」
体操服に着替え、グラウンドへ向かうといきなりテストが待ち構えていた。
生徒の中には入学式は？と質問もあったが「ここは雄英高校、自由が売り文句、そしてそれは先生側も然り。」というのが答えだった。
相「爆豪、中学のときソフトボール投げ何mだった？」
爆「67m」
相「じゃあ、個性をつかってやってみろ
円から出なきゃ何してもいい。早よ、思いっきりな」
爆「んじゃまぁ……、死 ね ェ '' ！ ！ ！」
緑「………(死ね？)」
爆豪はボールを手に取り、軽く腕を伸ばすと暴言と爆風とともにボールを空高く投げた。
相「まず、自分の最大限を知る
それがヒーローの素充分を形成する合理的手段。」
相澤の手には''705.2m''と表示されている計測機があった。
「705mってまじかよ？！」
「なにこれ！面白そう！！！」
「個性思いっきり使えるんだ！さすがヒーロー科！！」
爆豪の記録を見た生徒たちからは「面白そう」という声もあり、場は盛り上がる。
だが、相澤のこの一言で楽しそうな空気は一変した。
相「_________面白そう……か……。
ヒーローになる為の3年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのか？」
それまでワイワイと騒いでいた生徒たちは、相澤の発言で段々と顔は強ばっていくのがわかる。
すると相澤はさらに追い打ちをかけるような提案をした。
相「よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し、
除籍処分としよう。」
''除籍処分''この言葉を聞いたとき、Aの隣ではブルブルと体を震わせ、Aに泣きすがっている緑谷の姿があった。
緑「Aちゃん！！ど、どどうしよう；；」
『だ、大丈夫だって！ちょっと落ち着いて…っ』
相「生徒の如何せんは先生の自由…ようこそ、これが……」
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セロリ(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！最近少しずつ更新していきますのでusj編楽しみにしていてくださいー！ (2023年3月28日 1時) (
レス) @page17 id: 8a1b729544 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - usj楽しみだぁー！！！！更新お疲れ様です！！ (2022年11月6日 0時) (レス) @page14 id: fe7b1d6009 (このIDを非表示/違反報告)
セロリ(プロフ) - 小川優さん» コメントありがとうございます！更新は亀より遅くて申し訳ないですが、頑張ります！！ (2022年10月25日 16時) (レス) id: 8a1b729544 (このIDを非表示/違反報告)
小川優(プロフ) - すごい好きなタイプの作品で嬉しい限りです、、!!!!! (2022年8月15日 22時) (レス) @page11 id: 43275f8478 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セロリ | 作成日時：2021年10月11日 0時
