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「…蒼太」
蒼太「…え、なんで真斗がここに！？」
「蒼太！こいつどうにかして！！」
真斗「こいつ呼ばわり？笑」
蒼太は肝が座っている。
対して焦ってないし悲しんでもいない
蒼太「…やめなよ、真斗」
真斗「蒼太には瑠璃がいんだろ？これ以上何を望むわけ？」
「ねぇ、蒼太は瑠璃ちゃんと付き合っていないんでしょ？」
なんでそこまで…真斗くんも
蒼太と瑠璃ちゃんをくっつけようと…
蒼太「俺はいいけど、お姉さんからは離れて？真斗」
真斗「…へぇー随分と綺麗に守るんだな」
真斗くんはやっと私から離れた。
だけれど、やっぱり蒼太は猫を被っている。
…こんなの変だ、友達じゃないじゃんか
「ねぇ、なんであんたは私に近づくのよ」
真斗「…黙れよ」
…どうしたら
「…もしかして、蒼太と私を近づけたくないの？」
真斗「！！！」
…やっぱり
蒼太「なんの話し？」
「蒼太、行こう！誕生日でしょ？プレゼント買ってあげる」
蒼太「え、いいの？」
「うん」
なんで私たちをくっつけたくないのか
それは分からないまま…
だけれど、蒼太が猫を被らないでそのままの蒼太でいられるように…
それだけだったんだ。
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咲羅(プロフ) - ずっと待ってます！頑張ってください！ (2020年11月26日 19時) (
レス) id: 48e52be5f7 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 了解です！ いつも素敵な作品をありがとうございます(*´ω｀*) (2020年11月26日 0時) (レス) id: b8ba54da77 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 了解でっす！いつでも待ってます！！ (2020年11月26日 0時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
あんなつ♪(プロフ) - すっごく好きです！！頑張ってください！ (2020年11月1日 22時) (レス) id: 2efed111d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ
| 作成日時：2020年10月17日 17時
