アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

いおらじ2 ページ35

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向井「手作りとかめっちゃ嬉しい！すごい頑張ったんやなって思う」



佐久間「わかるー！でさ、ちょっと手に絆創膏なんかしちゃってね、これあげるとか言われたい！」



『なるほどね〜

バレンタインかぁ…逆に私は貰う方だったなぁ〜』



深澤｢え、作らないの？｣



『いや、作りますよ。私だってそれぐらいね

友達とかお世話になっている先輩とか結構作るんだけど何故か貰う方が多い』




佐久間｢女子から？｣




『そうそう。これ貰ってください！って

しかも教室で』




向井｢ええな！！俺もやられたいわ！｣




『今年はどうしよ〜』




深澤｢チョコ？俺たちにくれるの？｣





『由佳さんから貰えるでしょ笑』




佐久間｢えぇー、Aからも欲しいよ｣




『じゃあ、時間があったら作ろうかな』




佐久間｢じゃあ、俺ら事務所で待ってるから


そして色んな人達に自慢してくる


いいだろう！あの維織A様から貰ったチョコだ！って｣





『そんな自慢いらないから笑

でもさ、皆さん貰ってたでしょ？学生時代とか』




向井｢そりゃ〜それなり

ねぇ？ふっかさん｣



深澤｢当たり前だろ

俺たちはドラマ班だぜ？貰いすぎて毎年毎年大変だったなー｣



佐久間｢モテるって罪だよな｣




『…はぁ

今度は1人ずつ呼ぼ(ﾎﾞｿｯ』

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