アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

とりま帰って ページ30

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『え？シェアハウスの件知らなかったの』



浩介「知るわけないだろ！

しかもなんで男だけなんだ！！大事な娘をこんな所に置いとく訳にはいかない！」




あれー？私があーちゃんから聞いた話とは違うぞ





シェアハウスの件のことは乗り気で勝手に承諾したんじゃない！？





宮野「2人ともどうしたんですか…？！！？！

こ、浩介さん！？どうしてここに！？」





福山「俺が連れてきた」




『ほんと、余計なことしないでください

ってか、帰れ』




浩介「！いつから反抗期になってしまったんだ！！？

昔は…昔は！あんなに『パパ、パパ！パパぁ…、パパ、大好き！！』(脳内再生中)って言ってたのに！！」




『一体いつの話をしてんだ！！』





賢章「おはよう、ございます…ってなんで浩介さんがいるんですか？」





立花「ほんとだ。おはようございます」





日野「おはようございます」





この前から住み始めた賢章君、そしてそれについてきた立花さん、そしてその2人についてきた日野さん




浩介「そんな事より！！A！帰るぞ！

シェアハウスするぐらいなら実家に帰ってこい！今すぐに！」




『嫌だ！私がなんのために一人暮らししたと思ってるの！？家がバレない為に一人暮らししてんのになんでバラそうとするの！？

だいたいもう荷物纏めるのめんどくさいんだから！』




浩介「だったら俺が纏める」




『勝手に人の部屋に入るな』

母襲来→←父親登場！？

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