五章 赤点を逃れよう！ ページ30
期末テストまで残り少ない日々。Aは勉強をしていた。それと共に少しイラついていた
理由は普段は勉強の休憩中にスイーツやら菓子を食べるのだが、リカバリーガールに禁止令を出さられてしまい、食べれないでいたかだ
『……』
「……」
『………』
「………」
『…』
「そんな顔で見つめないでください！！新手のイジメですよ！！」
『けーき』
「リカバリーガールに禁止されているのでダメです」
『きらい』
「うっ」
嫌い、ただその一言で犬神のライフゲージは0になる
「犬神さん！！しっかりしてください！」
「無理だ…。A様に、き、嫌いと…」
「犬神さーん！！」
部下に支えられた犬神はそのまま……
『犬神、ここわからない』
「はい！直ちに教えます！」
Aに頼られて嬉しい犬神は、英文を教える。
彼女は覚えがいいから教えがいがあると、教師たちが言っていた
『……メロンパン』
「ダメです！！」
『けち、きらい』
「うっ……」
「犬神さーん！！しっかりしてください！！」
このやり取りが夕飯まで続いた
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悠羽 - ダメだっ今ので犬神さんの心が完璧犬になった！！更新楽しみにしております！ (2023年9月9日 20時) (
レス) @page19 id: 1c3272f205 (このIDを非表示/違反報告)
彁(プロフ) - 犬神が繰繰れ!コ◯クリさんの某変態狗神みたいですね…(？)面白いです！応援してます！ (2023年9月9日 16時) (レス) @page18 id: f1391e419a (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年9月9日 0時) (レス) @page13 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽてち
| 作成日時：2023年9月6日 9時
