白布くんside ページ16
俺は割と朝起きるのが早い。
必然と学校に来る時間も早くなる。
教室
俺が教室にはいるとまだ二人しか来ていなかった。
川西はまだだし、・・・・・華原も。
・・・・ん？なんで華原が。
今日・・・・俺なんか変だ。
あ、入部届けまだ書いてないんだった。書こう。
そう思いながら席に座り、入部届けを書き始めた。
華「おはよう。白布くん。」
顔を上げると華原がいた。
来たんだ。
「おはよう」と返すと華原は少し笑って席に座る。
華「何を書いてるの？」
「入部届け。」
華「あ、そっか。今日出すんだよね。」
「うん。」
華原の質問に手を動かしながら答えていく。
華原は俺の入部届けをしばらく見ると、こう言った。
華「ねえ、白布くん。白布くんが思う強いバレーってどんなバレーなの？」
そんなこと聞かれるとは思わなくて、驚きながら華原をみていると、
華「あっ、言いたくなかったら無理には聞かないよ！」
と、慌てたように言った。
少し迷ったが、話すことにした。
「いや、いいよ別に。・・・俺の思う強いバレーは、どんな相手も圧倒してねじ伏せるようなエースってかんじのバレー。だからここに来たんだ。」
宣言したことで一層目標が明確になる。
それは良かったが、・・・・真剣に言い過ぎたかな。
少し恥ずかしい・・・
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おしお - それにあかりもですね・・・。あの美女2人の容姿めちゃめちゃ好きなんです・・・。 (2020年2月18日 22時) (
レス) id: 12731af34f (このIDを非表示/違反報告)
おしお - はい！ハニレモ大好きです！芹那ですよね笑「那」の部分だけ変えて他はまんまモデルにしました。不快に思わせてしまったならばすみません・・・ (2020年2月18日 21時) (レス) id: 12731af34f (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - 急ですみません。 あの、八二一レモンソーダ読まれてますか？ (2019年11月9日 0時) (レス) id: d5865b86c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おしお | 作成日時：2018年10月9日 15時
