【募集企画】フォボス症候群【リメイク】

【用語】 ページ4

『会長』
『ＷＰＳ研究機関』の会長。『フォボス症候群』の第一発見者であり、『ＷＰＳ研究機関』の最高責任者である。


『研究員』
『ＷＰＳ研究機関』の研究員。自らの身体すら研究材料にするような研究熱心な者ばかり。あまりの研究熱心さに、『発病者』になってしまう人もいるほどである。


『戦闘員』
『ＷＰＳ研究機関』の戦闘員。暴走した『発病者』を取り押さえる。戦闘能力を高めるために、自ら『発病者』になろうとする人すらいる。


『被験者』
『ＷＰＳ研究機関』の被験者。専用の病棟に拘束されているが、いちおうの人権はちゃんと保障されている。


『太陽の夢』
『ＷＰＳ研究機関』が製作したとされている人工知能。人間の身体に入り込んだ『フォボス症候群』の因子を除去する能力を持つ。その正体は、ある『感染者』の男性の身体を巨大な機械に接続したもの。彼は人類を守るために、その身体を機械に捧げている。


『総帥』
『ドロモスワークスカンパニー』の総帥。社長のようなものである。創立者でもあり、総帥の意思は絶対のものである。総帥に逆らう者は粛清されるほどの強い権力を持つ。


『上級幹部』
『ドロモスワークスカンパニー』の幹部。強い異能力や、高い情報処理能力、経済力を持っている。


『社員』
『ドロモスワークスカンパニー』の社員。『フォボス症候群』の研究、生体兵器の開発など、所属する課によって分野は異なる。たまに手柄を狙って、身内同士で殺し合いする事もあるほど殺伐とした社内環境となっている。


『特殊部隊』
『ドロモスワークスカンパニー』の特殊部隊。表舞台に出る事はなく、『ドロモスワークスカンパニー』の不利益になるものを排除する。


『被験体』
『ドロモスワークスカンパニー』の被験体。人権はなく、完全に使い捨てのモルモット扱いされている。ブレブリー総合病院から用意した人間はもちろん、失脚させられた社員も被検体にされる事も。


『月の希望』
『ドロモスワークスカンパニー』が製作したとされている人工知能。人間の身体に入り込んだ『フォボス症候群』の因子を除去する能力を持つ。その正体は、ある『発病者』の女性の身体を巨大な機械に接続したもの。彼女は望まない事を強要され、いつも泣いている。


『無所属』
『ＷＰＳ研究機関』にも『ドロモスワークスカンパニー』にも所属しない、その他の人々。

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