陰キャですので。【d!】

＊ ページ34

Aside

『俺は生徒会に＿＿＿＿＿入りません』
zm「なんでや!!」
『俺が生徒会に入るとか自滅と同じなんだよ。それにルイが入るんだったらルイをイジメて来るヤツらシバキまわしたいし。』
kn「お前、ホンマに強いな」
sh「えぇ…A入ってくれないんか……」
[Aちゃん生徒会に入って……ダメ？]

ん〜……いくらルイの頼みでもなぁ……

『わかった。』
zm「入ってくれるん?!」
『まぁ、そーやけど生徒会に入るのには条件付きで入る。1つは俺が生徒会に入るメリット。2つはルイの絶対安全保証。3つは俺を信用する。』
tn「待てや条件付きで入るのはええとして、3つ目の条件の意味はなんなん？」
rb「そこは俺も気になった。」
『信用しあってた方が楽でしょ☆』

口ではこんな事を言っているが本音は生徒会の奴らに俺が言っていることが嘘だと言われてしまうのがこわいからだ。

tn「せやな……」
『あ、もう少しで予鈴なるやん。ルイ、早く教室行こうぜ〜。』
[ホントだ!!じゃあまたね!!]
kn「おう、またな!!ルイ!!」
zm「またな!」
sh「ゾムはまたなちゃうやろ。俺らもいくぞ」

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