ぼくら、すんでいーい？ 【歌い手】【そらまふうらさか】

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正座するぱぱそら。

怒るまままふ。

ぱぱそらをしばる緑目さん。

半分おふざけで動画を撮る赤男さん。






とりあえず見られずに済んだ。

私は部屋の隅っこでぐすぐす泣いていた。



早く戻りたい……こんなのもうこりごり。



クラスメイトのイメージダダ下がりだからね？！

夢なら覚めて……。


え、誰か前回のページですごいこと考えた人いない？

いないよね………こんな小説読んでる時点で、みんな純粋だもんね…(子供の純粋な瞳)

……また、ものすごい眠気に襲われた




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「はっ、」

目が覚める。

私を見ると眠る子供４人。

いつ間の光景だった。



今度は夢じゃないよね？

頬を本気でつねる。


「……ったぁ！」

思ったより痛かった。



なんだ、、
さっきの夢かぁ…ほんとにびっくりしたよ




ぱぱそら…ありゃダメだ。


今後あの人には近付かないようにしよう……



「……ん？」

そらるさんの体にヒモがくっついてた。


それをうらたんが持って寝てる…




何も見なかったことにして早速掃除に取り掛かった。

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