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1話や ページ2

 

 
とあるホテルの部屋に呑気な男が
唄いながら入った



貴「タラリラ.タラリラ.ダッダッダッ♪」


その男はテーブルてに肩掛けのバッグを置いて
台所へと行った

コップに水を入れてそれを一気に飲み干した


貴「プハァ、あ〜酒が飲みたいわぁ」

そういえば近くにコンビニあったな。


バッグを取って部屋から出ようとした、

すると_______ドォォン!


貴「へ?」


爆発に巻き込まれた
火には中らなかったものの、爆風で飛ばされた


約1.5米先は壁だ

当然、身体を強打して意識が飛んだ。


まぁ此処まではええわ (え、いいの?)

良いんや。て、誰や! (作者です☆) ……

寒いから目を覚ましたら手錠をはめられて
吊るされてるんやで!? (無視は酷いよぉ)

邪魔や、メタイからあっち逝っとき
  (酷い!!漢字変換が!)


「起きたか」

 
…低身長や。然も黒い。


貴「どないしたん?おチビちゃん、迷子か?」

「…首領、こいつ殺しても?」

「駄目だ、彼には聞きたいことがあるからね」


えー、何や。
オールバックのオッサンと
黒いおチビさんが話してる


貴「てか、あんた等誰や」

「そうだね。簡単に云うと君達の組織を潰そうとしてるマフィアだよ」


あー、完全に人違いや。
俺、普通にバイト終わって家に帰っただけやし


貴「オッサン、なに勘違いしてるか知らんが人違いや!」

「素直に話してくれると有り難いんだけどねェ、
致し方無し。中原君」



「さぁ、拷問の始まりだ」

貴「却下、おチビさんにされるならべっぴんさんの方がええ。チェンジや、チェンジ!!
の前にほんまにちゃうからな?」


おお、おお。顔に青筋浮かんではるわ。
怖い怖い


おチビさんが歩いてきて暁美の肩に触れた


貴「?………いっ!!?」

 
いきなり、身体が重りを乗せた様に沈んだ

手錠で手首がイカれてしまう!


貴「こ、『交代』や!」


俺とおチビさんの立ち位置が逆になり、
おチビさんが手錠で吊るされた


貴「痛いわ馬鹿たれ!」

「ほう…」

「…はぁ!?」


アカン、手首に痣ができてもうた


バキィ!

おチビさんが手錠の鎖を砕いた


ワァオ、凄い力やな。

貴「聞きたいことがあるなら言え。俺、エスパーとちゃうんよ?そんな事も判らんのかあんた等!」


無言で歩み寄って来るのはアカンて







「中原君待ってくれ」

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酸素無駄遣い装置 - 腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐ッ!最高……あっ鼻から生暖かい真っ赤な液体が…… (2019年8月17日 19時) (レス) id: 8cc010c4ca (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - 腐腐腐めちゃくちゃおもろいです続きお願いします(>人<;) (2019年2月8日 17時) (レス) id: abe6ed7e17 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 腐が何か笑ってるみたいですね、フ、フフ、フフフってかんじで (2018年11月24日 14時) (レス) id: 4fa29f4293 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうひ - 腐 いいね!更新楽しみにしています (2018年10月5日 17時) (レス) id: 39d2cea73a (このIDを非表示/違反報告)
私のせいで(以下略 - 腐腐腐ッ、ありがとうございます(´∀`) (2018年10月3日 11時) (レス) id: 80d7362377 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:私のせいでクラスが腐った x他2人 | 作成日時:2018年1月5日 23時

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