洛山の愛され者

愛され度…26% ページ28

今「あんた偵察に来たんやろ？」


『そうですね、はい』


今「洛山の？」


『洛山です』


今「ぷっ」←


『は？』←


今「ん？( ･᷄ὢ･᷅ )」


『ごめんなさい』←


桜「すみません」←


こんな茶番ばっかりしてるけどっ…！！！！


そろそろっ！！！！


ちゃんとやんなきゃ怒られちゃう。(オネェ様に)


『肝心の青峰サンは？』


桃「…ちょっと聞いてよぉぉぉぉぉぉぉん！！！」←


『oh……』


長いこと20分話されて、聞いたところによると青峰はサボっているらしい。


『なるほど。青峰はどこにおるんですかね？』


若「また屋上とかじゃね？」


『ふふん』


私はあるものを出した。


今「こ、これはっ！！！！」


若「な、なにっ！！！」


桃「Aちゃんっ…！！！！」


エ ロ本。


諏「え…えぇ。」(苦笑)


知ってる。


それが君の優しさだって。←


そして私は放送室に行ってスイッチを押す。


『ん゛んんっ！……あっれぇ？！体育館にぃ？！エ ロ本が落ちてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅ！！！！！』←


ポチっ


『ふぅ。』←


外からダダダダダダダダダダダダッッッッッと音がする。


うん。きっとあの中に青峰もいるだろう。←


そんな願いを込めて、体育館へ向かった。

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