06 ページ7
.
女性1「あっちのテーブルにはそらるさんとまふくんね。
そらるさんはお父さん役と言うよりは
おじいちゃんって感じね。
クールだけどのんびりしてて見た目より近づきやすいのよ！
まふくんは高身長イケメンさんなんだけど
子供のような感じで甘え上手さんなの。
人見知りしちゃうらしいんだけど
カルパスとかサラミをあげたらすごく懐くのが早くなるのよ。可愛いわよね。」
そ「おいおい、そんなに飲んで大丈夫か？
金の問題じゃなくて、お前の身体の心配。」
ま「もう帰っちゃうんですか？？
僕、まだあなたと話してたいです…。」
女性陣ノックアウト…、恐ろしや。
女性1「最後はここのテーブル、luzくんね。
ここのNO.1ホストさんよ。
天然さんなのよね。でもドSな部分もあって
かなり人気なのよ笑」
l「余所見すんな、俺だけ見てろよ」
女性2「は、はいいい//」
もはや、誰なんだよ。
あれ本当にluzさん！？
全然違うんだけど。
女性1「どうかしら、結構個性的で楽しいでしょ？」
「はい、教えてくださりありがとうございます！」
女性1「ｸｽｯ……Aくんは一体どんな
色に染まるのかしらね。」
「え？」
女性1「うふふ、なんでもないわ！」
＊＊＊＊
「つ、疲れた……。」
時計を見ればもう4時だった。
そ「お疲れ。初めてはやっぱりキツイよな。」
ピ「でも、よく頑張ってたと思いますよ。」
「ありがとうございます！」
l「まふー、スーツが脱げないー」
ま「あー…ちょっと飲みすぎてて。
Aくん、luzくんの着替え頼んでも
いいですか？？」
「え、はい！」
この人がさっきまで俺様系だった人なんだよね。
l「脱げなあぁぁー」
二重人格か！！
「luzさん、手を伸ばしてバンザイしてください。ピアスにひっかかりそうなので
動かないでください。」
l「ありがとなぁ。」
そ「いい加減、1人で着替えられるようになれ…。」
l「頑張りまーす。」
セ「じゃ、お先に失礼しますわ。」
そ「おー、おつかれ。」
「お疲れ様です！」
l「おつかれさまです〜」
あ「俺らも帰るか」
n「待って、ハイヒール履けてない。」
u「nqrseさんっていつからそんな感じなんすか。」
n「あぁ？俺の趣味に首突っ込むなよわん公。」
u「ｷｬｲﾝｯ(U´Д`)」
「皆さん、お疲れ様です」
n「……。」
え、僕今もしかしてシカトされた！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 793人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぅふ - まだ待ってます！ (2020年7月7日 22時) (
レス) id: 127a4c8c12 (このIDを非表示/違反報告)
みけくん - 更新まだかなー(ﾁﾗｯﾁﾗｯ (2020年3月30日 16時) (レス) id: 2fb229e0ec (このIDを非表示/違反報告)
Sugar(プロフ) - ちあきさん» 長らくお待たせしてすみません！！更新頻度頑張ってあげます！！ (2019年8月13日 22時) (レス) id: 127af20c25 (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - ｓｒｒさんの酔った感じ…とても好きです！続きがとても気になります！頑張ってください！更新待っています。 (2019年8月1日 0時) (レス) id: 9f430068fe (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2019年2月25日 19時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空ノ水雲 | 作成日時：2018年8月30日 19時
