設定(クソ長)(ふんだんに含まれるネタバレ) ページ1
鯨吉 桐(ときよし きり)
ICV：南條愛乃。少年声に近い。
かつては普通の文学を学ぶ大学生。寝ている間にコロッと臨終し、気がついたらクソハイスペックになった上愛してやまない漫画の世界にやって来てしまっていた。
ハーフで、目の色がエメラルドグリーンである。髪は流れるような黒髪で、腰ほどまである。普段はおろしているが、作業するときはポニーテールにまとめる。
合理主義者のリアリスト。基本的に自分に正直で、思うがままに行動することを良しとする。だが、一種のロマンや芸術性などを推尊する性格も持ち合わせている。千空と龍水を足して二で割ったところに文系成分と慈愛を足したような女性。
司にやや劣る程度の身体能力、某魔界王決定戦魔導書バトルもの主人公並の頭脳、某大航海海賊漫画の大蛇女帝並の優れた容姿を持つ総合的チート。そのチートさたるや、本人も完璧すぎてネガティブ思考に陥るほど。
だが特に際立つのはその美貌である。作中でも、彼女が初対面の男性に出会う際はキラキラのエフェクトが掛けられており、初対面の男性達を一人残らず赤面させている。彼女の顔面に耐性があるのは幼い頃から付き合いがある千空･大樹･杠と、親戚である羽京のみである。
故に、彼女は作中における「容姿チート」とも言える。
彼女自身は自分の容貌について、「人より良くはあろうが原作キャラに比べたらまあそうでもないだろ」程度に思っている。実際は全くそんなことはなく、彼女がその顔面をフルに使って落としにかかった場合、まず落ちない男はいないと推測される。──ともあれ彼女もその顔面の有用性については自覚しており、ことある事に笑顔を振りまいては周囲に言うことを聞かせている。恐ろしい女である。
内実はお察しの通り残念な美人。推しのために生き、推しのために死ぬ。そのためなら何を犠牲にしても別にいいと思っているタイプのヤべーオタク。しかし、その天才的技巧により推しを前にしても通常通りの対応をするため、周囲にその残念さ(のみ)はあんまり知られていない。
口癖は「世界(宇宙)一」「滾る」「重畳」。
フラグ乱立の才能がずば抜けており、ゲンをして「乙女ゲームの主人公並」と言わしめるほど。
基本的に自己評価が低いが、周りの技術が突出してやべぇだけで彼女も大概天才である。むしろ、ひとつの技術を極めた者の多い科学王国において、彼女のようなオールラウンダーは貴重でありありがたい存在となっている。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Dr.STONE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももこ - めっちゃおもしろかったです！文才過ぎてガチ小説読んでるみたいでした！ (11月9日 18時) (
レス) @page20 id: 1bc8f0fbc1 (このIDを非表示/違反報告)
癒し系猫(プロフ) - 名前変換は出来ないのでしょうか? (5月29日 21時) (レス) @page1 id: 0e8640f8c4 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるさん(プロフ) - あやめさん» ｵﾜﾜ〜〜〜〜ありがとうございます〜〜〜〜！！！！ (2020年12月12日 20時) (レス) id: 2cc2b8ed9f (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！！これからどうなるのか楽しみです！！！更新楽しみに待ってます！！！ (2020年12月12日 16時) (レス) id: 2cb5bf810d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
