オ〇ガのことは忘れない ページ26
オリキャラの設定はお蔵入りだなこの感じ。
採用されなかった方の事務所案は番外編とかに捩じ込むから安心していいぞ。確証はないけど。
さて、話は変わるけど、次の競技は騎馬戦。騎馬を組む人数は2人から4人まで。
先程の障害物競走の順位が低い順から5ポイントずつ加算されていき、一位はぶっ飛ばして1000万ポイント。
騎馬を組んだ人全員のポイントを足したポイント=騎馬のポイントでポイントが書かれたハチマキの取り合いをして、ポイントが多かったやつの勝ち。
まあ分かりにくいけどつまりは、
「盗ったもん勝ちやァ！」
「完全なる
よしいけ！殴り合い奪い合い争い合えェ！ふははははは！！！(ただの悪役)
「まあ本質として、いかに知らん個性のやつと協調できるか、相手の個性を利用し自分の個性を工夫できるか。助け合いの精神とかコミュ力とか、そういうの重視だねこの競技は」
「急なマジレスやめてビビる！実は頭いいよなA！」
「実はってなんすか舐めてんすかペロペロですか」
「そいつ学年一位だぞ」
相澤ちゃんが水飲みながら言った。ストローで飲むんだ、ていうか…
「マジで！？」
「マジで！？」
「なんでお前が驚いてんだ…」
いやいやいや、だって知らんかったし。マジか。私まじでヤバいじゃん。
そら人気出るわ(納得)
「こんなにアホそうなのに！？」
「ばっかにしてくれちゃってぇ。…えェ…でも…学年一位はマジか知らんかった…クラス一位なのは知ってたけど…」
「クラス一位も何もお前クラスひとりじゃねえか」
「特例ですんで……」
入学時に既に就職先が決まってるとかいう訳分からん生徒だったせいだね。
「にしても騎馬が決まるまでの15分暇だな」
私はぐーーっと後ろに伸びた。ずっと座っているせいか背骨が痛む。
騎馬チーム決めに15分もいるのか果たして謎である。
『暇なら降りてきたらいいのに』
睡ちゃんが下で言った。それもそうだ。
私は立ち上がって、「ちょっと下に顔だしてくるね」とマイクちゃんに言伝してから外に出た。相澤ちゃんは寝落ちしていた。流石合理主義マン、空き時間はどこでも仮眠。
「きーぼーうーのーはな〜♪」
私は鼻歌歌いながら、会場に続く階段を軽快に降りていった。
だからよ…止まるんじゃねえぞ…
よく考えたら密室に男二人とJKは無理があった→←正直事務所どっちでもいい
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うぃ - 事務所が銀○wwヒロアカと銀魂だいすこなので嬉し！ (2023年1月13日 23時) (
レス) id: e2761ceb74 (このIDを非表示/違反報告)
naitomeakun(プロフ) - やっぱりSansは最強か (2022年10月10日 14時) (レス) id: d3eefea6fe (このIDを非表示/違反報告)
らみ(プロフ) - 個人的に体育祭の小鳥ちゃん達！がいっぱいちゅき (2022年1月9日 22時) (レス) @page27 id: 9f46023976 (このIDを非表示/違反報告)
音香 - 言葉選びのセンスよすぎますって……爆笑こえて大草原不可避こえて雄英不可避（？） (2021年8月26日 20時) (レス) id: 28dad0896f (このIDを非表示/違反報告)
腐った鬼(プロフ) - 繰り返し何度も読むくらい好きです！ (2021年3月6日 17時) (レス) id: ddcd1c8cd7 (このIDを非表示/違反報告)
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