姫が遅刻 ページ3
高地said
うちにはとっても可愛い紅一点がいる。その名は姫路A。
Aは、凄く頑張りやさんでたまに頑張りすぎちゃうこともあるけど。そんなとき俺らが支えてやるんだ、無理すんなって。
あの日。あの時俺らは一生Aを守り抜くと誓ったんだ。
＿＿＿
樹「おは〜ってあれ、俺最後じゃねぇの？最後かと思ってたわ」
京「あ、三分遅刻！(笑)Aが最後だよ、樹が最後じゃないの珍しいよね」
ジ「AHAHAHA確かに〜！明日雪でも降んじゃね？」
今日はYouTubeの撮影日。いつも集合時間の10分前に来てるはずの姫が来ていない。
慎「A最後ってさ珍しくない？」
北「確かに。何かあったとか？」
そんな北斗の発言にみんな一斉に動きを止める。
こんなとき、俺らの団結力は凄まじいと思う。
北「俺、電話かけてみる」
ジ「俺、マネージャーさんに何か聞いてないか聞いてみる」
いつもまとまりがない俺ら。だけど姫のことになると話は別。
北「ねぇ、彼奴電話出ないんだけど」
ジ「マネージャーさんも何も聞いてないって」
樹「俺のAが、どうしよう。Aのこと傷つけたやつガチぶっ潰す」
京「俺も」
高「いやいや、怖いから。少し遅れてるだけかもよ？もう少し待ってみよ」
そうみんなを宥めているとガチャッと扉が開く音が。
振り返れば、、
「「A！！」」
『ごめん、寝坊したぁ(笑)って、なんか怒ってる？』
北「怒るわ、なんで電話出ないんだよ」
『え、嘘気づかなかった、ごめん！』
樹「もう、これから気を付けろよな。マジでAになんかあったらとうしよっかとおもった」
『樹には言われたくないね、遅刻ばっかりするくせに』
樹「そう言うことじゃなくて！ちゃんと電話に出ろってこと」
京「もうそのくらいにしてさ、いいでしょ？樹。Aが可哀想」
『え、きょも好き』
慎「遅刻しそうだったら電話して？迎えいくからさ」
ジ「俺がいってあげてもいいよ？おんぶでつれてったげる！AHAHAHA」
北「それ、意味ないだろ笑」
とまぁ朝からヒヤヒヤした一日でしたとさ。
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パピコの上の部分 - 美紀さん» 姉妹がスト担だとそうやって買えるのが良いですよね！私の妹はジャニーズには全くでK-POPオタクなんでwww その関係が羨ましいです！ (1月26日 20時) (
レス) id: 2727623199 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - お姉ちゃんが原石で美紀が音色です (1月26日 10時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
パピコの上の部分 - Snow Manも好きなんですね！話戻りますがアルバム原石盤か音色盤どっち買ったんですか？？ (1月25日 21時) (レス) id: 2727623199 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - お姉ちゃんと美紀スノストも大好きだからジェシーと高地優吾君のファンのお姉ちゃんと買いに行きました (1月25日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
パピコの上の部分 - 美紀さん» 私も箱推しです！(最近までじゅったん推しだったけどww)美紀さんは 「1ST」買いましたか？？ (1月25日 17時) (レス) id: 2727623199 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピコの上の部分 | 作成日時：2021年1月11日 18時
