【ヒロアカ】ここにいる理由

一章を終えて。 ページ50

ここまで読んでくださりありがとうございます。
たくさんの方が読んでくださったおかげです。
実は、評価数・お気に入り数が増えて嬉しい反面、こんな文章で良いのかと不安になってました(笑)

もともと説明文にもあった通り、自己満足で作ったお話でした。
世の中そんなうまくいかないよねぇ……都合よく街中で出会わないよねぇ……よし、昔話的な感じでいこう。あれがいい。『桃太郎』。老夫婦に遭遇してお世話される。よし、ぽいな(笑)
個性にも主人公は苦労してればいい。うん。だって、今までぬくぬく戦いなんて無い世界で育ってきた奴が数日で決意固められないし、扱えんでしょ(笑)手探りで少しずつ理解していけばいいよ、うん。そうしよう。

そんな経緯で冒頭は作りました。

現在、主人公にとって完全に安心できる存在は今の所、老夫婦のみです。
切島くんへは安心7割、後ろめたさ3割です。
死柄木さんへは恐怖4割、戸惑い3割、恩3割。
お頭へは恐怖8割、嫌悪2割(笑)
クラスメイトや教師には恐怖4割、警戒3割、戸惑い2割、安心1割。

心を閉ざした原因はお頭による扱いの酷さと、助けを求めても届かなかった事への諦め、環境の変化によるストレスです。
設定としては、泣いて堪えて泣いて堪えてを繰り返していく中で、心が壊れている状態となります。
実際に過度のストレスを継続的に受けると、声が出なくなることがあるそうです。
無理・頑張り過ぎはダメ、ゼッタイ。

雄英のクラスメイトや教師の存在は、少しずつ主人公の心に影響を与えています。
今は目の前の変化や、環境、勉強にいっぱいいっぱいです。
人生諦めモードからの脱却が必要ですね(笑)


これからは、主人公の心の変化を大切に、進めていけたらと思っております。



気になること、疑問があればコメントにてお返事致しますので、気軽にどうぞ(｀・ω・´)



ゆっくり更新ですが、これからも宜しくお願い致します！




小崎相良

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