リーダー ページ13
岩本「Aー、調子乗らない」
最近この一言でコントロールが効くようになってきた
ちょっとやりすぎちゃってんな〜って日は俺が持って帰って朝まで寝かせない
全身グズグズになりながらごめんなさいって泣くAは正直めちゃくちゃかわいい
こうやって声かけるとビクッとして足元まできて
「お仕置き…する…？」
少し顔を赤らめて目を逸らして、喉を鳴らすA
こんなの興奮しない男いないでしょ
岩本「お前さぁ、嬉しそうにしたら意味ないんだけど(笑)」
「でもAわるいこだよ」
岩本「そうだねぇ、よくないね」
「ん、だから、あの」
そういえば最後にAとシてからもう二週間くらい経つ
岩本「今日いつものホテルな」
「はぃ…♡」
ほら、そんな嬉しそうにしてたら意味ないんだって
岩本「ちゃんと反省してください？」
「んぁ、や、んッ、ふ、」
後ろからゆっくりトントンついてく
結局Aの好きなところにあてちゃうし、
Aの好きなこと全部してあげたくなっちゃう
岩本「ほら、ちゃんと声出せよ」
「んぅ、ごめんなさ、ごめんなさぃ、」
何回も叩かれてるAの可愛いおしりが可哀想なことに
真っ赤で痛々しい、えっろ
「ひかぁ、ひかるう、」
ずるっとAから引き抜くと物足りなそうに名前を呼んでくる
かわいい、大丈夫だよ、まだまだ終わらせないから
少し乱暴にAが仰向けになるよう手を貸す
とろんとした目、汗ばんだ肌
「ぁ、」
商売道具の身体に噛み跡とキスマークを落とす
岩本「A〜お仕置きだから、イくなよ」
「んぁ、ぁ、むり、」
岩本「だめ〜、我慢して」
腰を持ってガツガツ突いてやれば眉を下げて喘ぐ
それがもう、本当に可愛い
「ひ、ひかぁ、いく、いきたぁ、い」
岩本「だめ」
中の締ってくかんじ、えっろ、いいね
「ぁ、ほんとに、むりぃ、」
岩本「ん〜、また我慢できないの〜？仕方ないなあ」
でもAは、よしって言うまで我慢できる偉い子
「おねが、いっ、しますぅ、」
岩本「ふふ、いいよ、いけよ」
「んぁ♡」
腰持って奥まで入れてあげて、
一番好きな柔らかいところもゆっくりこすってあげる
岩本「おら、ちゃんと締めろよ」
「はぃ、ん、はぁ、いっく、んんっ」
岩本「ッ、」
身体中にある俺のつけた跡をゆっくりなぞる
うん、綺麗
＊
「明日エステ予約してるのに」
岩本「え、それはごめん」
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作者名：らん
| 作成日時：2021年9月20日 13時
