ドラマの主演務めたら人生(？)とか何か色々と変わったんですけど2【鬼滅の刃】

ちゅー ページ6

雅side


ネア「何でー？お似合いなのにっ」


グサッ

あっ駄目だ純粋な子の純粋な言葉(攻撃)が一番刺さる
※彼女は無一郎が嫌いなんじゃないです。付き合ってないのにそう言われて、耐性のない心に何かブッ刺さってるだけです


ネア「ねー、何でけっこんしないのー？」
『えっとねぇ〜…』
ねぇコレなんて答えるのが正解？どう答えれば良いんだ正解を教えてくれ！！！


無「…それはね、Aが恥ずかしがり屋さんだからだよ」

『！？』
…え、突然何言って…
ネア「恥ずかしがり屋さん？」

無「うん。Aは恥ずかしがり屋だからさ、僕達はまだ手を繋ぐ以上の事をした事がないんだよ。だから結婚もまだ出来ないんだ」

…え？いやっ……え？
………いやありそうだよ？確かに誰かと付き合っても手を繋ぐ以上の事とか恥ずかしくて無理だろうけどさ？…えっ

ネア「そうなんだ！じゃあちゅーとかもまだなの？」
『ﾌﾞﾌｯ』

いや本当に最近の幼稚園児ってみんな何処まで知ってるの？結婚とかさ。いや結婚はまだ知ってそうだけど…キス！？

無「そうだよ」

“そうだよ”じゃないよ！？馬鹿？馬鹿なの！？
めっちゃナチュラルに答えてたよね馬鹿じゃないの！？

ネア「出来ると良いねー！」
『ソ、ソウダネ！』
無「言い方が他人事だけど、僕達のこと応援してくれてるんだよ？」
『あはは、頑張りマス…』

…いや頑張るかぁぁぁぁぁ！！！！！！！

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