ドラマの主演務めたら人生(？)とか何か色々と変わったんですけど2【鬼滅の刃】

最高の…親友達？？？ ページ14

雅side

禰「Aちゃん！これ本当！？」

レッスン日。私達Cosmosは集まって、何時間も練習をしていた
現在休憩時間

『え、何が？』
真「昨日、時透くんと水族館に行ったって、本当！？」
禰「この呟きって本当！？」
『おう、待て待て落ち着いて二人共』

二人を落ち着かせ、キラキラした視線を華麗にスルーせず質問に答える


『えーっと、水族館に行ったのは本当だよ。むいくん呼びもした』


禰「いつの間にそんな進展してたの！？」
真「付き合ってたなら言ってくれれば良かったのにね〜。このこの」

『いや、その時はまだ付き合ってなかったよ？』
真・禰「「え？？？」」

まぁそうだよね。困惑するよね

『んー、一から説明すると、結構長くなるんだけど…』


〜少女説明中〜


真「何その少女漫画みたいな展開は〜。凄いなぁ、おめでとう！」
禰「仲悪かったのに恋仲かぁ。おめでとう！これはもう、お祝いしないとねっ！」

『お、お祝い！？そこまでしなくても…二人とも最近仕事パラダイス状態なんだしさ』

そう言うと、二人は顔を見合わせ、こう言った


禰「親友に彼氏が出来たら、」
真「お祝いしなきゃ！」


『！二人とも…』



私の親友達は、やっぱり最高です


禰「…そうだ！Aちゃん！」
『どしたん？』

禰「今日、買い物行こう！買いに行かなきゃ！」

『え？』
真「あぁ、確かに！」
『え、いや何を？』




禰・真「「下着！」」



『…ん？』

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