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"謎の画家 山本愈史郎" ページ37
テレビ《珠世という女性を描き続けている 謎の画家"山本愈史郎。その絵は世界的に高い評価を集め…》
テレビをつけると、何だか懐かしい感じがした。
「ん？珠世…？珠世…って アッ そういえば曾祖母が残してくれたものに…」
ガサゴソと宇髄家に伝わるモノを探すと…ほらあった
《数分後》
「マネージャーの調べによれば…ここだ」
マネージャーに調べてもらって、愈史郎の家を教えてくれた。マネージャー"許可なく大丈夫か！？"と心配されるも、俺は"平気だ"と答えた。
ピンポーンっと呼び鈴鳴らすと…不機嫌そうな愈史郎がいた。
愈史郎「…「コラコラ、何閉めようとすんだよ。俺だよ」貴様に見覚えなどないが」
俺はポケットから、昔…曾祖母がとった写真を見せた
「忘れたとは言わせねぇからな…"宇髄響、旧姓 《瀧安寺》"の子孫だ。タクッ ひでぇなぁ…この目つきも忘れたとは地味に傷つくぜ(苦笑」
愈史郎は一瞬目を開いたがすぐに…"入れ"と招いてくれた。
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月の舞 - 星猫さん» ありがとうございます！次回作についてのアンケートもご協力お願いします！とても嬉しくて、恐縮致します^ ^ (2021年10月8日 12時) (
レス) id: e23982275e (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのｐｃがしました。初めまして！とっても素敵です！高評価しました！ (2021年10月8日 12時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月の舞 | 作成日時：2021年9月30日 14時
