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隠「アッ あっ 意識が 意識が戻った!瀧安寺さんが起きました!」
目を覚めると…隠や手当てしてくれた隊士達が泣いて喜んでいた。
「悪りぃな…遅くなって。…ッ そういえば」
バッと起き上がると 隠達が"安静にしてください"と何度も言うが 手で払った

「…ねぇ 炭治郎は…無事なんでしょ 冨岡さ…」
炭治郎の様子を見ると… 痛々しい姿が

隠「息してない 脈がない 炭治郎…(泣」
隠「うっ うっ うう」
「えっ…嘘だよ…ね? ねぇ 嘘だと言って!?」
ポロポロと涙が溢れ出る
「まだ お礼も 言ってないのに…ッ」
後ろから嗅いだことのある匂いがした…それは…
「禰豆子、ごめんねぇ… ごめんね…ッ」
冨岡「すまない 禰豆子 すまない(泣」
炭治郎の妹 禰豆子だ。鬼の匂いが全くしない…もう"人間に戻れた"…

ボロボロと泣いていると
「炭治郎!?心配し…ッ」
ギュルっと 左腕が回復していた。
「… 不味い!?みんな離れてェェェェ!!!(この匂い…"鬼の匂い"がするッ)まさか…あの野郎ッ」

炭治郎《ぎゃぁぁぁぁぁぁ ヴアアァァァァ
「隠達、みんな離れて!?」
隠「で、でも炭治郎が…」ァアアア!!》

「だって"いつもの炭治郎"の匂いじゃないから!!」

・→←勝利の代償



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月の舞 - 星猫さん» ありがとうございます!次回作についてのアンケートもご協力お願いします!とても嬉しくて、恐縮致します^ ^ (2021年10月8日 12時) (レス) id: e23982275e (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - もう一つのpcがしました。初めまして!とっても素敵です!高評価しました! (2021年10月8日 12時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年9月30日 14時

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