感謝する ページ3
雛鶴(お願い 効いて…ほんの僅かな間でいいのそうしたら 誰かが必ず頸を斬れる!!)
雛鶴さんが使ったクイナには毒があり、雑魚鬼ならば半日麻痺らせる…下弦の鬼ですら動きを封じることができた。
(いける…!!)
3人同時に妓夫太郎に刃を向けたその時だった
「…!?もう足が再生しやがったのか!?もう毒が分解してしまいやがって!?
宇髄(クソ、折角…雛鶴がチャンスを作ったのに)
妓夫太郎「いやあよく効いたぜ この毒はなあ」チッ…」
妓夫太郎("血鬼術 円斬旋回・飛び血鎌")
ギュル
炭治郎「…!!」
(クソッ 腕振りの構え無しで斬撃を放たれるとはなぁ…しかも広範囲に…ッ)
すると師範は、炭治郎を蹴り出した。
宇髄("音の呼吸 肆ノ型 響斬無間!!")
炭治郎をなんとかしたのだが…
「…!?(鬼の匂いがしない…!?)まさか」
嫌な予感がし、ある人の元は向かった
宇髄「A…!?オイΣ(まさかアイツ)…!?まさか、雛…
雛鶴「天元様!Aちゃん!私に構わず鬼を捜してくだ…ッ!?
「オイ…何ウチの…恩人に…手を出しやがるんだッ(呆」」
妓夫太郎「ほお 小娘よく俺の行動を分かってたんだなあ」
宇髄「雛鶴ーーーーーーっ!!!「師範、雛鶴さんのことは私に任せて、貴方は先にッ」」
宇髄(クソッ邪魔だ!帯が…ッ)
43人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時