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No side
伊之助「俺の体の柔らかさを見くびんじゃねぇ 内臓の位置。ズラすなんて お茶の子サイサイだぜ!!険しい山で育った俺には毒も効かねえ!!」ゴフッ
そうして堕姫の頸に伊之助の刃を向けた。
「(コッチも何とか頸を斬れそうだな…)フッ… …よくできた後輩だな」ボソッ
そうして
堕姫「お兄ちゃん何とかしてお兄ちゃん!!」
妓夫太郎(早く"円斬旋回"を…!!)
ドォォォン ガッ ゴロゴロゴロゴロ
上弦ノ陸の頸を斬ることができたのだ
ドシャッ ギュル
宇髄「!!」
「ハッ…ハッハッハッ…ゲホッ…(は、早くしない…と…毒が… …。何とかして 呼吸を… 少しでも毒の巡りを…遅くしなきゃ…)…し、し は」
師範が何か口パクで言ってるッ どうしたの もしかして 頸切れてなかったのでしょうか? 師範は
「しっ は」
宇髄「逃げろ____________________ッ!!!!」
ギャギャっと周りから音がした
「チッ… …」
妓夫太郎の身体だけ…毒鎌の斬撃が円のように出ていた。クソッ 師範、師範、師範!!
「しっ は ん…」
こうして私は意識を失った。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年6月20日 22時