お仕置き短編集2

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もも目線


次の日の朝


起きたら点滴は外されてて体が軽かった。


かずや「起きてるな。診察だ。」


カイト「おはようございます。頭が痛いとか、気持ち悪いとかないですか？」


もも「うん。」


カイト「2日酔いもないので完全にアルコールは抜けてます。何も問題ありません。」


かずや「そうか。サンキューカイト。」


カイト「はい。」


かずや「もも、カイトにお礼は？」


もも「カイト、ありがとう。」


カイト「はい。アルコールには気を付けましょうね。」


もも「うん…」


カイト「では、失礼します。」




かずや「もも、今日はずっと幹部オフィスにいろ。夜に話をする。メシ食うぞ。」


もも「はい…」



部下が用意した栄養の整ったメシを食って幹部オフィスに行く。


今日はちゃんとトマト食べてたな。



もも目線


in幹部オフィス


山岡・倉永「おはようございます。」


かずや「おはよう。今日の確認だが……」


幹部オフィスについてかずやさんはすぐ仕事の話を始めたからとりあえずソファーに座ってゲームを開く。


しばらくイヤホンをつけてゲームをしてたらかずやさんに呼ばれた。


かずや「お前は英語の勉強。ゲームは没収。」


ゲームをとられて代わりに山ほどある英語のテキストを渡された。


トレーニングより嫌いな勉強。



やだなぁ…

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