お仕置き短編集2

兄×妹　無断外泊 ページ19

もも目線


今日は学校終わりにみんなでカラオケ！


すっごい楽しい！


パッと時計を目にしたときは21時30分を表示してて。


さすがに高校生だし、補導されたらめんどいからカラオケを出ていつものコンビニに行った。


このコンビニには裏があってそこにいつもたまってる。


みんなでご飯食べながら話してた。




そろそろ帰るってなったから一人暮らしのメイに声をかける。


もも「メイ、今日泊めてくれない？帰りたくないの。」


メイ「いいよー散らかってたらごめんね。」



帰ったら絶対お兄ちゃん怒ってるし。


明日こそっと帰ろ。



inメイの家


もも「全然散らかってないじゃん！むしろきれいすぎ！」


メイ「そう？良かった。どうする？リビングで適当に寝る？」


もも「うん。何でもいいよ。」


メイ「寝る前にちょっと女子会しよ？」


メイは冷蔵庫からホロヨイを出してきた。


飲みたいけどなぁ。



もも「私飲まないよ。明日朝帰るし。」


メイ「そう？じゃあ私は飲ませていただきまーす。ジュースあるけど？」


もも「じゃあオレンジでー」


メイ「はーい。」



その夜、熱く語って2人で寝落ちしてた。

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