お仕置き短編集2

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かずや目線


お仕置きの後は5歳くらいに幼児化するんだよな〜


ため口で笑顔で生意気だけどかわいいな。


山岡「もも様？…ふふふ。かずや様、もも様がお休みになりました。」


かずや「もう2時だもんな。ソファーに寝かせとけ。」


山岡「はい。」


俺はベランダに出てタバコを出した。


山岡も出てきてタバコに火を着けてくれた。



山岡「今日はすごく冷静でしたね。」


かずや「怒鳴り散らしてたけどな。」


山岡「私の予想ではもっと酷いと思っていましたので。」


かずや「俺のことどーゆー目で見てんだよ。」


山岡「今日はもも様も度が過ぎていましたので。」


かずや「そうだな。てか、もものやつ、反抗期かもだぞ？ケイと帰ってる時は素直に謝ったらしいけど俺らの時全部謝らなかったし。」


山岡「ケイも若干怒っていましたし。ケイが怒ることなんて滅多にありません。もも様にはそれが効いたのでしょう。」


かずや「そうだといいな。反抗期なんか来たら仕事どころじゃねーからな。」




終了

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