お仕置き短編集2

執事×不良娘　学校 ページ36

もも目線


私はごく普通の中学に通ってごく普通の公立高校に入学した。


パパやママは私立のお嬢様学校に行かせたがるけどそーゆーの嫌いだし。


学校くらいいい子ぶりたくないから公立に行かせてもらってる。



いっぱい友達出来たし、すごい楽しめてる。


ちょっと悪い友達とも絡んでて…


私も変わっちゃったな〜


登校中

もも「今日学校行きたくないわー」


波奈「今日って…体育と小テストあるじゃん！私も行きたくない！」


周磨「俺もー」


叶多「俺も。このままサボって遊びに行こうぜ。」


もも「いいねー！行こー」


波奈「どこ行く？」


もも「カラオケでも行く？」


周磨「いい！カラオケ行こう！」



主に仲良しなのはこの3人。


学校サボったりカラオケ行ったり出来る方が居心地がいい。



みんなでたくさん遊んで学校よりちょっと遅いくらいで家に帰った。



遠藤「おかえりなさいませ。少し遅かったですね？」


もも「ただいま。あー友達と話してた。」


遠藤「そうですか。少しお話がありますのでお部屋に参りましょう。」



話って…


バレてるの？

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