いやし ページ8
ここ数日、例の中奥での件で少し疲れた私は今夜こそはひとりで眠らんと自室でひとりで寝た。
そしたら必ずと言っていいほど夢を見る。
それは決まって昔の夢だった。
父上さまや叔母上さま、それから私の知らない母上さまも出てきた。
その夢を見ると、どうして私が将軍になったのか、父上さまはどんな思いだったのか、よくわかる。
結局、私はそんなこんなでどこへいけども
あまりよく眠れなかった。
そんなことが続いたので私は今宵、銀さまのもとへ向かった。
銀時「A、疲れてんのか?」
A「はい.....」
銀時「んなら俺が疲れをとってやるよ。」
嗚呼、私は、彼に、抱かれているときがいちばん好きだ。
優しく、激しく、でも丁寧に愛 撫され.....
体中、いやというほど愛 撫され、口付けを落とされ.....
こうして互いと互いの肌が触れあっているときがいちばん幸せなんだ。
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またリクエストの募集
いつもご愛読まことにありがとうございます。
この小説はまだまだ続くので、Aと、このキャラとのこんなエピソードがほしいというリクエストを大募集しています。
おひとりさまにつき何回でもリクエストOKです
ぜひ読者さま方の知恵とアイデアをお貸しください。
お恥ずかしながら、作者ひとりではちょっとネタとシチュの限界で.....
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牡丹(プロフ) - そぐむさん» ありがとうございます。とても嬉しいです。小説の方もご愛読ありがとうございます。これからも更新いたしますので何卒よろしくお願いいたします。 (2018年11月15日 17時) (レス) id: 008b18c312 (このIDを非表示/違反報告)
そぐむ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!合格おめでとうございます!! (2018年11月15日 14時) (レス) id: 3753eef71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牡丹 | 作成日時:2018年10月22日 22時